プロゴルファー 勝みなみ選手、世界の子どものために賛同の寄付呼びかけ~今シーズンもユニセフ「フレンドネーション」参加【プレスリリース】

公益財団法人日本ユニセフ協会のプレスリリース

勝みなみ選手。 提供:All-Grip株式会社勝みなみ選手。 提供:All-Grip株式会社

オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるプラットフォーム、ユニセフの「フレンドネーション」。誰もが簡単に募金ページを立ち上げ、周りの方に応援や賛同の寄付を呼びかけることができます。この度「フレンドネーション」に、プロゴルファーとして活躍する勝みなみ選手が参加します。

勝選手は、20-21シーズン公式戦の平均スコアの更新にチャレンジし、取り組みへの賛同の代わりにユニセフへの寄付を広く呼びかけます。募金ページで集められた寄付は、すべてユニセフを通じて、世界の子どもたちのために役立てられます。

昨シーズンも、年間バーディ数の記録(371個)更新を目指す、という挑戦で参加した勝選手( http://bit.ly/2NHsBZw )。今年も春の開幕戦に合わせて同じ挑戦で参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行を受けツアーの開始時期が延期になったため、その間にも「今できることを」、と急遽家でできる「ゴルフがうまくなる練習法」を考案。賛同の代わりに新型コロナウイルス緊急募金を呼びかけました( https://bit.ly/2Y0hvG4 )。
20-21シーズン初戦に合わせて開始される本チャレンジは、3度目のフレンドネーションの募金ページ立ち上げとなります。

「プロゴルファー勝みなみ、20-21シーズン公式戦の平均スコア過去実績超えにチャレンジ!」
募金ページURL: https://bit.ly/2zQHeap
※ チャレンジ実施期間中、募金ページの新着情報を随時更新する予定です。

■ 勝みなみ選手 コメント
「昨年のチャレンジを応援したくださったみなさま、誠にありがとうございました。今年も、ユニセフのフレンドネーションを通じて、少しでも世界の子どもたちの支援に繋がればと思い、プロジェクトを継続して立ち上げます。私、勝みなみは、“20-21シーズン公式戦の平均スコア過去実績超え!”にチャレンジします。

応援してくださるファンのみなさんのためにも、勝利を目指してこれからも全力でプレーしていきたいと思っています。そして、みなさんからの応援のご寄付は、ユニセフを通じて世界中の子どもたちを支える活動に役立てられます。ぜひ私の挑戦にも、応援の寄付やSNSのシェアをお願いいたします!」

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公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・会長:赤松良子)は、2018年秋、一般の方々(ファンドレイザー)が慈善団体などに替わって寄付を呼びかける、欧米では「ピア・トウ・ピア(Peer-to-peer)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな形の募金活動、『フレンドネーション』をスタート。日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手はじめ、多くの方々が『フレンドネーション』のサイト上で自身のプロジェクトページを立ち上げ、ソーシャルメディア等を通じて自身のチャレンジへの応援や賛同の形としての寄付を呼びかけてくださっています。

ユニセフ『フレンドネーション』
https://friendonation.jp/

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■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )

 

 

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