高次元のフィッシング機能・航走性能・居住性を兼ね備えた「EX28C」を発表

ヤンマー株式会社のプレスリリース

ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー舶用システム株式会社(代表取締役社長:吉村仁・所在地:伊丹市)は、フィッシング機能、航走性能を充実した新型フィッシングボート「EX28C」を3月20日より受注を開始します。

 

<フィッシングボート「EX28C」><フィッシングボート「EX28C」>

 EX28Cはデッキ中央にハードトップを配置したウォークアランドタイプで、釣りに最適なスタイリングとデッキレイアウトを採用した28フィートフィッシングボートです。EXシリーズの特徴である釣り機能は継承しつつ、さらにライトタックルによるスポーツフィッシングに配慮し、クラス最大級のフィッシングスペース、快適な居住空間など実際の釣りシーンに適した仕様を装備しています。
 また搭載するディーゼルエンジンは、海外でも評価されているクリーンな排気ガスと低燃費・高出力のエンジン4LV250Jを搭載し、新型船型の採用により1クラス上の乗り心地を実現しました。
 

  • 商品概要

 

 

  • 主な特長

(1)環境性能と高出力を兼ね備えた4LV250Jエンジン

 <4LV250Jエンジン イメージ> <4LV250Jエンジン イメージ>

 電子制御された燃料噴射により燃料消費を最小限に抑えたコモンレールを採用し、EPA Tier3の環境性能を実現した低燃費・高出力のエンジンです。

 

 

 

 

(2)クラス最大級のフィッシングスペースと快適な居住空間
 広々としたバウデッキとアフトデッキ一体型トランサムステップを採用することで、クラス最大級のフィッシングスペースを確保しています。サイドデッキ(通路)は安心して移動できるブルワークの高さも確保し、安心・快適な釣行が楽しめます。
 またキャビンレイアウトは、大人4人がゆったりと座れる居住スペースと良好な視界性により、ポイントまでの移動も楽しめる空間となりました。仮眠スペースや物置として利用できるバウバースは、長時間の釣行も快適に楽しめます。              

 

 <ヤンマーについて>
 1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

<注記>
ニュースリリースに記載されている内容は発表時点のものです。最新情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。