渋谷からJリーグを目指すTOKYO CITY F.C.が、全国各地で街のごみ拾い活動を展開するNPO法人green birdとソーシャルパートナー契約を締結

株式会社PLAYNEWのプレスリリース

TOKYO CITY F.C.を運営する株式会社PLAYNEW(東京都渋谷区、CEO 山内 一樹)と 特定非営利活動法人 green bird(東京都渋谷区、理事長 福田 圭祐)は、新たにソーシャルパートナーシップを締結しました。

TOKYO CITY F.C.は、渋谷生まれのソーシャルフットボールクラブとして、「Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」をビジョンに掲げており、渋谷区を中心に、自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街にするために「街のそうじ」を主な活動としているgreen birdの理念とTOKYO CITY F.C.のビジョンが一致し、2019シーズンからの継続となるソーシャルパートナーシップの締結に至りました。

TOKYO CITY F.C.とgreen birdは、2018年のハロウィン後に渋谷の街の清掃活動に選手・スタッフが参加したことをきっかけにさまざまな取り組みを始めました。渋谷、表参道チームの定期的な清掃活動をはじめとし、green birdが運営する原宿のコミュニティスペース「subaCO」ではトークイベントやスポーツアクティビティを共同で実施しました。

2020シーズンも引き続きソーシャルパートナーとして、渋谷を中心とした様々な取り組みを共同で企画・実施し、ワクワクし続ける渋谷を目指します。

■ 特定非営利活動法人 green bird  福田 圭祐理事長コメント
昨シーズンに引き続き、TOKYO CITY F.C.様のパートナーの一員になれることを、大変嬉しく思っています。渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、遊ぶ人。ホームタウンに関わる全ての人に愛される、そんなチームを目指して「ごみ拾い活動」を軸に、一緒に挑戦していきたいと考えております。
昨年果たせなかったリーグ優勝。今シーズンこそは期待しています!

■ TOKYO CITY F.C.  CEO 山内 一樹コメント
今シーズンもgreen bird様とパートナーシップを締結することができ、心から嬉しく思っております。
昨年来CITYとgreen bird様では共同で渋谷駅や原宿駅を中心とした街の清掃活動や、green bird様が保有するコミュニティスペースsubaCOでのPKイベントなど、“自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街にするため“の活動をともに進めてまいりました。
2020シーズンもコンセプトは変えず、より良い渋谷をつくるために質量ともに向上させた活動に取り組んでいこうと考えております。

■ 特定非営利活動法人 green bird
green birdとは「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに、
2002年に東京・原宿表参道で誕生したNPO法人。主な活動は「街のごみ拾い」。
参加の事前登録やおそうじ用具の持参などは不要で、いつでも誰もが自由に参加できるボランティア。
子供から大人まで幅広い世代が参加し、2020年の現在は国内外に70チームにまで活動の輪を広げています。
HP: http://www.greenbird.jp/

■ TOKYO CITY F.C.
渋谷からJリーグを目指す、渋谷生まれのソーシャルフットボールクラブ。
「Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」というビジョンに向けて、ソーシャルな価値観(多様性・透明性・オープンなマインド・フラットな関係)をもとに、ソーシャルメディアによって出会ったメンバーを中心に活動を行う。
2014年に設立、2020シーズンは東京都社会人サッカーリーグ2部に所属。
TOKYO CITY F.C. HP:https://tcfc.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ
TOKYO CITY F.C./株式会社PLAYNEW
担当:酒井
Mail:info@tcfc.jp

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