障がいの有無にかかわらずみんなでスポーツを楽しむイベント「上達する運動会」イベントレポート

LAVA Internationalのプレスリリース

株式会社LAVA Internationalは、みんなで一緒にカラダを動かし、運動の楽しみ方を見つけていくスポーツイベント「上達する運動会~Let‘s エビバリ!できることを見つけよう!~」を、2月16日(日)にたきがしら会館にて開催いたしました。小学校低学年のお子様を中心に総勢約100名のご家族が参加されました。

本イベントは、子供たちの運動機会の場を創出し、子供の可能性を広げる目的のもと、株式会社LAVA Internationalを始め、公益財団法人横浜市体育協会、株式会社セレスポが共催で実施いたしました。

お子様たちは「車いすバスケットボール」「かけっこ教室」「ゆるスポーツ」「チアダンス教室」の一つの種目を体験。LAVA所属のパラアスリートや、世界陸上男子4×100mリレー銅メダリストの白石黄良々選手をはじめ、各分野で活躍するアスリートが講師となり子供たちに直接レクチャーをしました。最後は参加者全員で車いすリレーを実施し、みんなで一緒にカラダを動かすことの楽しさや、パラスポーツの魅力を体感していただくことができました。
 

  • 当日プログラムの様子

<車いすバスケットボール>

LAVA所属のパラアスリート、加藤正選手と田中聖一選手が講師となり、パラスポーツの中でも人気の車いすバスケットに挑戦しました。通常の車いすと競技用車いすの違いについて学んだ後は、実際にパスやシュートを練習。お子様たちはすぐに車いすの操作を習得し、チーム対抗の試合にトライしました。チームプレーで白熱した戦いが繰り広げられ、どの試合も接戦となりました。試合でシュートを決めたお子様は、「車いすに乗りながらのバスケは難しかったけれど、シュートを決めることができてうれしかった」といった感想を話してくれました。

<かけっこ教室>

世界陸上銅メダリストの白石黄良々選手をはじめ、セレスポ所属の陸上選手たちが、普段から実際に行っているストレッチや、走り方の基礎・速く走る為のコツを伝授。スタートダッシュの練習では、正座やうつ伏せなど様々な姿勢から走り出す「変則スタート」というトレーニングを実践しました。参加者は選手からのアドバイスを取り入れながら、集中して正しい走り方を学んでいる様子で、「日本の代表選手と一緒に走ることができて嬉しかった」と満足気にコメントしていました。

<エビバリヨガ!>

障がいの有無や老若男女に関わらず、誰もが楽しめるヨガコンテンツとしてLAVAが開発した「エビバリヨガ!」。運動前のウォームアップとして参加者全員で行いました。ヨガをするのは今回が初めてというお子様も多くいらっしゃいましたが、みんなでヨガの楽しさに触れながら心身共に温めることができました。

<車いすリレー>

 

運動会の最後にはお子様全員で車いすリレーに挑戦。慣れない車いすの操作に苦戦しながらも、みんなで声を掛け合い、互いに応援しながらゴールすることができました。
 

  • 主催企業のご紹介

■株式会社LAVA International

今年オープン15周年を迎えた、フィットネスクラブ総合満足度No.1※ の、全国に430店舗以上を展開するホットヨガスタジオ。柔軟性が格段に上がる暖かい環境で、たっぷり発汗してカラダも心もクリアな状態へ導きます。めぐりの良さを根づかせることで、ダイエットや体質改善、ストレス解消などさまざまな効果を同時に実感できることも、ホットヨガの魅力です。LAVA は「ヨガを通してひとりでも多くの人を幸せに」という想いをこめて、質の高いレッスン・心を込めたサービスを提供します。
「ヨガを通してひとりでも多くの人を幸せに」

株式会社LAVA International公式サイト:https://lava-intl.co.jp/
ホットヨガスタジオLAVA公式サイト:https://yoga-lava.com/
※2018年7月株式会社アイディエーション調べ

■公益財団法人横浜市体育協会

横浜市体育協会は、「いつまでもスポーツが楽しめる明るく豊かな社会の実現」に向けて、横浜市のスポーツの普及・振興に努めるとともに、市民の皆さまの健康づくりに寄与することを目指し、様々な活動を行っています。これらの活動は、スポーツイベントの支援、スポーツ施設の管理運営、健康体力づくり、障害者スポーツの支援など8つの柱を軸として、競技団体や地域の皆さまとの連携を図りながら取り組んでいます。

■株式会社セレスポ

株式会社セレスポは、経営理念「イベントを通じて笑顔のある明るい社会づくりに貢献する」に基づき、セレモニー、スポーツイベント、フェスティバル、プロモーションイベント等の制作を行っております。企画、設営、演出・進行、運営にサステナビリティを取り入れていくことで、イベントに関わる人々の感動と笑顔を創ります。

 

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