【バレー/Vリーグ】V1男子V・レギュラーラウンド最終順位が確定。個人賞はジェイテクト・西田とJT広島・小野寺が二冠獲得!

一般社団法人日本バレーボールリーグ機構のプレスリリース

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MENが、2020年2月16日をもってV・レギュラーラウンドの全日程が終了!
V・レギュラーラウンド最終順位並びに個人賞(個人技術集計分)は下記の通り。
V・レギュラーラウンドの上位5チームが進出するV・ファイナルステージは2月22日(土)からエフピコアリーナふくやま(広島県福山市)で開催される。

◆V・ファイナルステージに関する詳細はこちらから
 令和最初の王者決定戦!V・ファイナルステージ
 https://www.vleague.jp/final2019/men

  • 2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド 最終順位

  • 2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 個人賞(技術統計部門)
個人賞 受賞選手名 所属チーム名      記録   受賞回数
得点王 西田 有志 ジェイテクトSTINGS 645点 初受賞
スパイク賞 小野寺 太志 JTサンダーズ広島 65.7% 初受賞
ブロック賞 小野寺 太志 JTサンダーズ広島 0.74本 初受賞
サーブ賞 西田 有志 ジェイテクトSTINGS 19.8% 2年連続
2回目
サーブ
レシーブ賞
鶴田 大樹 サントリーサンバーズ 67.4% 初受賞

   ※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定する。 

昨年に引き続きサーブ賞を獲得したジェイテクト・西田は得点王にも輝いた昨年に引き続きサーブ賞を獲得したジェイテクト・西田は得点王にも輝いた

スパイク賞とブロック賞の2冠となったJT・小野寺スパイク賞とブロック賞の2冠となったJT・小野寺

 

サーブレシーブ賞はサントリー・鶴田が初受賞となったサーブレシーブ賞はサントリー・鶴田が初受賞となった

 

  • 日本記録達成選手

「V.LEAGUE 通算出場試合数」‥松本慶彦選手(堺ブレイザーズ)
※松本選手は、第10回VリーグにNECブルーロケッツに入団し、2004年1月31日に初出場(対 豊田合成トレフェルサ/京都府立体育館)。以降セット出場を重ね、11月9日(土)に福岡県・北九州市立総合体育館で開催されたウルフドッグス名古屋戦で、通算出場試合数を「353試合」とし、日本記録「352試合」(記録保持者:山村宏太(サントリーサンバーズ))を更新した。

◆松本選手コメント
「この記録は、日本代表時代に一緒にプレーしていた仲間である山村宏太(現:サントリーサンバーズ・コーチ)が持っているということを知り、その記録を更新することができたのは、なんとも言えない気持ちです。
このような記録は意識してこなかったが、ここまでやってこれたのは、ファン・チーム・バレーを支えてくれている人達・家族のおかげだと思うので、とても感謝しています。
チームメイトからは、やっとこれでスタートラインに立てたと言われているので、どこまで記録を伸ばせるかわからないが、自分が出場した場合は、記録を更新しているということを噛みしめながらプレーをしていきたいと思います。」

 

「V.LEAGUE 通算得点数」‥清水邦弘選手(パナソニックパンサーズ)
※清水選手は、2008/09V・プレミアリーグにパナソニックパンサーズに入団し、2009年1月10日(土)に初出場(対 堺ブレイザーズ/新発田市カルチャーセンター)。以降セット出場を重ね、11月30日(土)に愛知県小牧市・パークアリーナ小牧で開催されたサントリーサンバーズ戦で、Vリーグ通算得点数を「4057点」とし、日本記録「4049点」(記録保持者:宮崎謙彦(松下電器パナソニックパンサーズ))を更新した。

◆清水選手コメント
「今回、日本新記録を達成できたことはとても光栄です。
僕1人の力ではなく、応援してくださるファンの皆様やチームメイトの力があってこその記録だと思います。これからもバレーボールができることに感謝しながら皆様に感動いただけるプレー、試合をお届けできればと思っています。
清水邦広まだまだやります!」

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