高橋稜(レオ)・小泉維吹組 49er級(男子)世界選手権で33位  東京オリンピック2020 日本代表に内定

日本セーリング連盟のプレスリリース

東京オリンピック2020 49er級(男子)の日本代表に、高橋稜(レオ)(TheUniversity of Auckland)・小泉維吹(早稲田大学)が215日、内定しました。

■内定の経過

高橋・小泉組は2月15日に終了した49er級世界選手権(オーストラリア・ジーロング)で33位となりました。この結果、日本セーリング連盟が定めた規定をクリアし、日本代表選手として選考されました。

 

この後、同連盟理事会の承認を経て、日本オリンピック委員会(JOC)に推薦され、JOCの承認により正式決定となります。

 

 

■選手プロフィール

プレスサイト上の添付ファイルをご覧ください。

 

 

■選手のコメント

高橋稜(レオ)

「今日のレースではダメですね。東京五輪本番では、メダルレースに残れるくらいにもっとレベルアップしたいです。代表になれてうれしいけど、まだまだです」

 

 

小泉維吹

「選考が終わって、代表が決まりうれしいです。でも、こんな成績じゃだめだって。もっと練習して、メダルレースに残れるようになります」

 

 

 

レースを終了した直後の高橋(左)・小泉組 写真:日本セーリング連盟

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