『スポGOMI甲子園2026 北海道大会』を開催。札幌新陽高校チーム「進・和夢蕾」がリベンジを果たす!当日は参加者全60人で、19.49kgのごみを収集!

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟のプレスリリース

2026年10月4日(日) 豊平川左岸河川敷(札幌市)

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)とHBC北海道放送(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:勝田 直樹、以下「HBC」)は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全20チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2026 北海道大会』を10月4日(日)、札幌市内を流れる豊平川の左岸河川敷にて開催いたしました。

世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生がスポGOMIに出会うことで、日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。全国各地での予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進み、“高校生スポーツごみ拾い” 日本一の座を競います。

『スポGOMI甲子園2026 北海道大会』イベント概要                 

・日  程 :2026年10月4日(日) 9時00分~12時00分

・開催場所 :豊平川左岸河川敷(札幌市)

・参加人数 :1チーム3名×20チーム=60人

・主  催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/HBC北海道放送

・助  成 :日本財団

・特別協力 :株式会社鈴木商会

優勝は札幌新陽高校チーム「進・和夢蕾(しん・わむらい)」拾ったごみは4.8kg! 

今年の北海道大会には、昨年のスポGOMI甲子園出場チームやスポGOMIワールドカップ経験者のほか、ライバルとして別々のチームで出場する兄弟など、バラエティに富んだチームが揃いました。前日までは秋の気まぐれな天候に翻弄されましたが、当日はどこまでも澄み渡るような快晴に恵まれました。部活のユニフォームやジャージのほか、汚れてもいいようにとつなぎを着てきた参加者もおり、スタートの掛け声とともに気合十分な様子でごみを探しに出発しました。60分間の激闘の結果、札幌新陽高校のチーム「進・和夢蕾(しん・わむらい)」が優勝。「和夢蕾(わむらい)」のチーム名で出場した昨年大会は第5位でしたが、今年は見事にリベンジ成功!拾ったごみは4.8kgで740.0ポイントとなりました。2位の札幌静修高校の「チーム静修3(ちーむせいしゅうすりー)」が拾ったごみは、3.13kg/625.0ポイント、3位の札幌大谷高校のチーム「私立五味収集専門特化高校(しりつごみしゅうしゅうせんもんとっかこうこう)」が拾ったごみは、1.68kg/360.0ポイントとなりました。

※ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。

2チームが工夫を凝らしたオリジナルアイテムを製作  

チームが独自に製作したごみ拾いアイテムのアイディアを競う「オリジナルアイテム賞」。今大会では、北海道札幌白石高校から2チームが参加しました。男子3人組のチーム「ほぼ負け確」は、金網を三角柱状に組み立ててごみ袋をかけて使う「ごみ箱リュック」と、伸縮可能な突っ張り棒に虫取り網を組み合わせた「ごみキャッチャー」を製作。チームメンバーはどちらのアイテムも競技中に大活躍したと語っていました。女子3人組のチーム「俺らがゴミだ」が製作したのは「ごみポイポイ」。手持ちの布バッグの中に仕切りを入れて、ごみを拾いながらスムーズに分別できる便利なアイテムです。イラスト付きで分別方法が一目瞭然です。

審査の結果、同賞には北海道札幌白石高校チーム「ほぼ負け確」が輝きました。安全確保のために川の近くを立ち入り禁止とした今大会で、近付けない川縁のごみも拾えるように伸縮するギミックを盛り込んだことが評価されました。

北海道大会で集められたごみの総量は19.49kg!  

豊平川河川敷は一見するとごみが少ない開放感のある場所ですが、橋の下にはバーベキュー後の残骸が放置されていたり、点在する茂みの中に隠すようにごみが捨てられていたりすることも。じっと目を凝らすとプラスチックの食品容器やたばこの吸い殻が多数見つかります。紅葉が始まった木々の中にごみがあると、せっかくの美しい風景が台無しです。参加した高校生たちは「もっと多くの人にスポGOMIを知ってもらいたい」「一人ひとりがごみを減らす意識を持つことが大切」「スポーツとして夢中になって楽しめた」と感想を述べました。

優勝チーム「進・和夢蕾」コメント    

優勝した札幌新陽高校のチーム「進・和夢蕾」は、重量のあるビンをターゲットに定め、ごみが集中する茂みを狙う作戦で優勝を勝ち取りました。昨年の北海道大会の悔しさを晴らす念願の優勝に、雄叫びを上げ喜びを爆発させていました。

メンバー一同は、「昨年は悔しい思いをしたので、今回は絶対に優勝したいと思っていました。チームメンバーの力をひとつに結集して掴めた結果だと思います。全国大会では勝つことも大切ですが、何よりも環境をきれいにするという本来の目的に重きを置いて頑張りたいです」と、全国大会への決意を新たにしました。


◼︎「スポGOMI」とは?

スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。

◼︎「スポGOMI甲子園」とは?

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)を対象とした「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会です。高校生たちは3名でチームを組み、あらかじめ決められた競技時間と競技エリアでごみを拾い、まずは「地元のチャンピオン」を目指します。その後、全国大会で文字通り「日本一」チームが決せられます。

「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で8大会目を迎えました。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代にきれいな海を引き継ぐために海を介して人と人がつながるプロジェクトです。海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!

https://zenkoku.spogomi.or.jp/

<団体概要>

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟

ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。

https://www.spogomi.or.jp/

◼︎日本財団について

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、

人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/ 

※「スポGOMI甲子園2026」は、日本財団の助成事業です。

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