病室の子どもたちへエールを。プロフィギュアスケーター三原舞依氏が「ゆうきとのぞみ」オフィシャルサポーターに就任

一般社団法人 ゆうきとのぞみのプレスリリース

国立成育医療研究センター、兵庫県立こども病院での実践を経て、エールのバトンを次の病院へ

  病気と向き合う子どもたちとその家族を支援する、一般社団法人ゆうきとのぞみ(所在地:神奈川県横浜市、代表理事:越山直紀)は、グランプリファイナル2022優勝など輝かしい実績を持つプロフィギュアスケーター・三原舞依氏が、当団体の「オフィシャルサポーター」に就任したことをお知らせします。

三原氏には、病室の子どもたちへワクワクや学び、人とのつながりを届けるリレー型プロジェクト「エールバトン」をはじめ、子どもたち一人ひとりが「じぶんを生きる」ことを応援する活動にご協力いただきます。今後も、子どもたちとの交流や創作活動の応援などを通じて、病室の子どもたちへエールを届けていただく予定です。

兵庫県立こども病院での支援活動に参加した三原舞依氏(2026年7月)

■三原舞依氏が「オフィシャルサポーター」に就任

三原舞依氏は、自身も病気と向き合いながら競技を続けてきた経験を持つプロフィギュアスケーターです。「病気の有無にかかわらず、一人ひとりがじぶんを生きることを応援する」というゆうきとのぞみの理念に深く共感いただき、このたびの就任が実現しました。

オフィシャルサポーターとして、子どもたちとの交流や、生き方を語る連載企画「ゆうきとのぞみ塾」への出演、創作活動の応援などを通じて、病室にいる子どもたちへエールを届けていただきます。

兵庫県立こども病院で、子どもたちや家族と交流する三原舞依氏

■病室に、ワクワクと「つながっている」を。エールバトンの実践

<2026年7月7日|国立成育医療研究センター>

国立成育医療研究センターでは、病気と向き合う子どもたちへ「ゆうきとのぞみBOX」を届けました。BOXには、病室でも自分のペースで遊び、つくり、描くことのできるアイテムを詰め込んでいます。受け取った子どもたちやご家族からは、活動への温かな声も多く寄せられました。

国立成育医療研究センターで「ゆうきとのぞみBOX」を受け取る子ども

<2026年7月22日|兵庫県立こども病院へ。三原氏と一緒にエールを届ける>

兵庫県立こども病院では、「エールバトン」としてBOXを届けるとともに、三原舞依氏にご協力いただき、子どもたちとの交流を実施しました。病室の中でも「好き」「描きたい」「やってみたい」という気持ちを大切にできる時間を目指し、実施したものです。

活動後には、子どもたちからさまざまな絵が生まれました。作品そのものだけでなく、「描いてみた」「できた」という一つひとつの経験を、子どもたちの心の成長につながる大切な時間として捉えています。

子どもが描いた作品
活動に参加する三原舞依氏

■三原舞依氏 プロフィール

三原 舞依(みはら・まい)

神戸市出身 プロフィギュアスケーター / グランプリファイナル2022 優勝 / 四大陸フィギュアスケート選手権2017、2022 優勝 / FISU World University Games 2019、2023 優勝

Sysmexアンバサダー、FELISSIMO Special Ambassador

甲南大学大学院 社会科学研究科修士課程修了 / 博士後期課程在学中(2026年4月より在学)

2026年より、一般社団法人ゆうきとのぞみ「オフィシャルサポーター」就任

三原舞依氏 コメント

このたび、「ゆうきとのぞみ」さまのオフィシャルサポーターとしてご一緒させていただくことになりました。私自身、休養期間の思うように身体を動かせないときに、応援してくださるみなさまからたくさんの光をいただきました。「小さなできた」や「小さな幸せ」を大切に、今度は私も、すこしでも光につながったり、すこしでもお役に立つことができましたらとても嬉しいです。

保護者の声

「突然届いた大きな黄色いBOXに、娘の表情が一気に明るくなり、久しぶりの笑顔が見られました。中身を一つひとつ嬉しそうに見せてくれる姿に、私も涙が出るほど嬉しかったです。親子で喜びに包まれた一日になりました。」
 ― 国立成育医療研究センターでBOXを受け取ったお子さまの保護者

保護者の声

「入院中の息子が、私の誕生日にこのBOXをプレゼントしてくれました。息子はずっと入院しているので、母親である私に、形に残るものをプレゼントしたいっていう気持ちから、くれたのだと思います。癌の治療を頑張っていて、無菌室に入っている息子。そんな息子が一生懸命私を喜ばせたいという気持ちに、嬉しくて感動しました。有り難く息子と楽しく使わせて頂きます。」
 ― 国立成育医療研究センターでBOXを受け取ったお子さまの保護者

■一般社団法人ゆうきとのぞみについて

私たちは「難病児を支え、誰もが”じぶんを生きる”社会をつくる」をミッションに掲げ、小児がんや難病と闘う子どもたちを支援する団体です。医療の進歩により「命を救う」ことが可能になった一方で、次に求められているのは、長い闘病生活とその後の人生を「どう自分らしく生きるか」という心のケアです。私たちは、病室という限られた環境下でも、子どもたちが自らの手で何かを生み出し、自己肯定感を育めるキット「ゆうきとのぞみBOX」の提供を通じて、子どもたちが「患者」ではなく「本来のじぶん」として輝ける社会を目指しています。

https://yukitonozomi.or.jp/

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