2020年2月15日 (土) -両国- 江戸NORENで パラアスリート義肢装具士による講演会と義足体験会を開催!

株式会社ジェイアール東日本都市開発のプレスリリース

2020年夏の大会に向けて、パラスポーツへの注目が集まってきています。
今回は、公益財団法人鉄道弘済会義肢装具サポートセンターの協力をいただき、義肢装具士、パラアスリート、衣装デザイナーの方に講演して頂きます。
講演後には義足体験会もあります。ぜひ、ご参加ください。

 

  • イベント概要

 2020年2月15日  13:30~14:30
パラアスリート・義肢装具士による講演会と義足体験会
義肢装具士 臼井二美男氏
パラアスリート 水谷憲勝氏イラストレーター、衣装デザイナー 須川まきこ氏

  • プロフィール紹介

 ■ 臼井 二美男 氏
群馬県前橋市出身。65歳、28歳で財団法人鉄道弘済会・東京身体障害者福祉センター(現:公益財団法人鉄道弘済会・義肢装具サポートセンター)に就職。以後、義肢装具士として義足製作に取り組む。 89年、通常の義足に加え、スポーツ義足の製作も開始。91年、切断障害者の陸上クラブ「ヘルス・エンジェルス」を創設、代表者として切断障害者に義足を装着してのスポーツを指導。やがてクラブメンバーの中から日本記録を出す選手も出現。2000年のシドニー、2004年のアテネパラリンピックには日本代表選手のメカニックとして同行する。通常義足でもマタニティ義足やリアルコスメチック義足など、これまで誰も作らなかった義足を開発、発表。義足を必要としている人のために日々研究・開発・製作に尽力している。 その類まれなる技術力と義足製作の姿勢でテレビ出演等多数。
■ 水谷 憲勝 氏
右下腿義足使用、パラ陸上選手100m、走り高跳び
45歳、JR商事勤務、当日はスポーツ義足にて走行実演します。
■ 須川 まきこ 氏
左股義足使用、障害を持ちながら芸術活動も活発に行っている。
義足のファッションショーのモデルもやりながら、衣装デザインも手掛けている。

※公益財団法人鉄道弘済会義肢装具サポートセンターは民間における国内唯一の、義肢装具の製作から義肢装着訓練に至るまで、一貫した諸サービスを提供する総合的なリハビリテーション施設として運営しております。

  • アクセス

 JR両国駅西口隣接
都営大江戸線両国駅徒歩7分

  • 施設概要

施設名:-両国- 江戸NOREN
所在地:東京都墨田区横網1-3-20 (JR両国駅西口隣接)
開館時間:10:00~23:30 ※営業時間は店舗により異なります
公式HP:http://www.jrtk.jp/edonoren/
公式FB:http://www.facebook.com/ryogoku.edonoren.jrtk
公式IG:https://www.instagram.com/ryogoku_edonoren/

  • 事業主体概要

会社名 : 株式会社ジェイアール東日本都市開発
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-2-2 (JR東日本本社ビル13階)
会社設立 : 1989年4月20日
資本金 : 14億5,000万円 (株主:東日本旅客鉄道株式会社100%)
代表者 : 代表取締役社長 出口 秀已

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