2025年8月の雲南・陸良大会で4強入り。初期メンバーとの再共闘を振り返り、9月27日のUNITED甲子園大会出場を発表
株式会社品川商会のプレスリリース
千葉県船橋市を拠点とする3人制バスケットボールチーム「SAKURA FUNABASHI」は、2026年9月27日(日)、ららぽーと甲子園で開催される「3×3 UNITED 2026-27 CENTRAL WEST × EAST AREA INTER AREA ROUND」に出場します。予選はPOOL Bに入り、KOBE DPRO、DIOREX TOKYOと対戦する予定です。
今回の出場を機に、チームが2025年に中国・雲南省で挑んだ国際大会を振り返ります。初期メンバーが再びユニフォームに袖を通し、1点差の勝負を経てベスト4へ進んだ遠征。結果だけでは伝わらない、仲間と挑戦を重ねるチームの歩みを紹介します。

9月27日、甲子園でエリアを越えた対戦へ
会場は兵庫県のららぽーと甲子園。大会は10時40分にオープニング、11時に試合開始を予定しています。SAKURA FUNABASHIはEAST AREAのチームとして出場し、CENTRAL WESTのKOBE DPRO、同じEASTのDIOREX TOKYOと予選を戦います。大会全体の準決勝は15時20分、決勝は16時30分、表彰式は16時55分の予定です。
SAKURA FUNABASHIの各試合の開始時刻、出場選手、観戦方法などの追加情報は、チーム公式Instagramと大会公式サイトでご確認ください。日程・進行は変更になる場合があります。
2025年8月、中国・雲南省でつかんだベスト4
2025年8月23日・24日、SAKURA FUNABASHIは中国・雲南省の陸良(Luliang)で開催された「YUNNAN 3×3 LEAGUE 2025 – LULIANG STOP」に出場しました。中国の4チームを含む計16チームが参加する大会です。

出場したのは、徳丸和樹、森山裕平、北西恭亮、井後健矢の4選手。予選は2勝1敗でグループ1位通過。準々決勝では台湾のFOOTERを20対19で破り、準決勝へ駒を進めました。その後、マカオのWOLF UNITEDに17対21、3位決定戦では中国のDEHONG DEKONGに18対22で敗れ、ベスト4(最終順位4位)という結果を残しました。FIBA 3×3の公式大会記録でも、16チーム中4位、6試合3勝、総得点117点が確認できます。
中国大会公式記録(FIBA 3×3):https://play.fiba3x3.com/categories/55d8795d-8599-42f9-9290-910fc5645111/overview

「魂が震えた」――海外のコートで感じた壁と手応え
北西恭亮選手は、中国での試合について、国内とは戦い方が大きく異なったと振り返ります。自身と同じくらいの体格の選手はほとんど見当たらず、相手に負けないフィジカルの必要性を感じた一方、スピードやシュートには通用する部分もあったといいます。
「観客が多く歓声もすごいので魂が震えた」(北西恭亮選手)
相手の強さだけでなく、コートを包む歓声も記憶に残った遠征。その中で、準々決勝の20対19という勝利につながる転機がありました。
守備の変更から、残り1秒の逆転へ
北西選手の回想によると、準々決勝では大きくリードされていたところ、井後健矢選手が途中でスイッチディフェンスからチェイスディフェンスへ変更。その対応をきっかけに流れが変わり、チームは追い上げました。北西選手は「気持ちで追いついた」と話します。
残り1秒で同点。森山裕平選手のフリースローは外れたものの、ボールが森山選手のもとへ戻り、タップシュートで逆転したといいます。北西選手はこの場面を「運も味方についてくれた」と振り返りました。守備の修正と、最後のボールを得点につなげたプレー。その先に、ベスト4への切符がありました。

大会規定「TARGET ASIA 3X3/YUNNAN 3X3 CIRCUIT 2025」では、アジアの12の国・地域から各1チームと、中国の4チームによる計16チームの参加が計画されていました。FIBA 3×3ルールを採用し、4チームずつ4組で予選を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントへ進む方式です。
当初の規定では、雲南省内の複数都市で予選大会を重ね、グランドファイナルへつなぐ構成と、各大会の成績を積み上げるランキングが予定されていました。主催者としてYunnan TV GroupとInternational Exchange Centre of Yunnan Province Sport Bureauが記載されています。
ただし、これは当初計画です。チームへの取材によると、リーグ側の諸事情により、リーグは初回の開催で終了しました。継続開催には至りませんでしたが、SAKURA FUNABASHIが陸良大会でベスト4に進んだ記録は、チームの国際大会での実績として残りました。
初期メンバーが、再びSAKURAのユニフォームを着た
この遠征には、チームの歩みを伝えるもう一つの出来事がありました。初期メンバーの井後健矢選手が、レンタル参戦という形で加わったことです。
再共闘のきっかけをつくったのは、北西選手からの声掛けでした。大会のレベルが高いと考えていた北西選手は、日本代表での活躍を知る井後選手に、力を貸してもらえないかと相談したといいます。
チームは当時の出場告知で、井後選手の所属先であるHIU ZeroRockets.EXEと相模原プロセスの理解と協力にも謝意を示しました。初期メンバーと再び組んだ海外での挑戦は、北西選手にとって、競技への向き合い方を学び直す時間にもなりました。

「3×3に対する熱量など彼から多くのことを学ばせてもらったし懐かしくて楽しかった」(北西恭亮選手)
頼もしい戦力として声を掛けた仲間から、プレーだけでなく3×3への熱量も学ぶ。北西選手の言葉には、勝利への感謝とともに、かつての仲間と再び同じチームで戦えた喜びが表れています。

次回の試合予定
SAKURA FUNABASHIは、2026年9月27日(日)、ららぽーと甲子園で開催される3×3 UNITEDの大会に出場予定です。


大会概要・情報確認先
大会:3×3 UNITED 2026-27 CENTRAL WEST × EAST AREA INTER AREA ROUND
開催日:2026年9月27日(日)
会場:ららぽーと甲子園
開始予定:オープニング10:40/試合11:00
SAKURA FUNABASHIの予選:POOL B/KOBE DPRO、DIOREX TOKYO
チーム公式Instagram:https://www.instagram.com/3x3sakura/
SAKURA FUNABASHIについて
千葉県船橋市を拠点とする3×3プロバスケットボールチーム。国内大会への出場に加え、2025年には中国・雲南省の国際大会へ参戦。公式Instagramでは試合の開催案内や出場メンバー、結果を発信しています。
公式サイト:https://3x3sakura.com/
