『スポGOMI甲子園2026 宮崎県大会』を開催。激闘を制したのは都城工業高等専門学校チーム「兵馬俑(へいばよう)」!当日は参加者全57人で、77.57kgのごみを収集!

2026年8月1日(土)二葉街区公園(宮崎市)

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟のプレスリリース

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)とMRT宮崎放送(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:松方 健二、以下「MRT宮崎放送」)は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全19チームが、制限時間50分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2026 宮崎県大会』を8月1日(土)に、宮崎市にて開催いたしました。

世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生がスポGOMIに出会うことで、日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。全国各地での予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進み、“高校生スポーツごみ拾い” 日本一の座を競います。

※通常の競技時間は60分ですが、当日の天候状況と安全に配慮し、50分に短縮して実施しました。

『スポGOMI甲子園2026 宮崎県大会』イベント概要                 

・日  程 :2026年8月1日(土)9時30分~12時00分

・開催場所 :二葉街区公園を中心とした宮崎市中心市街地

・参加人数 :1チーム3名×19チーム=57人

・主  催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/MRT宮崎放送

・助  成 :日本財団

・協  力 :MRT海のリレープロジェクト

優勝は都城工業高等専門学校チーム「兵馬俑」拾ったごみは圧巻の19.55kg!

19チームが参加した宮崎県大会。この日は今夏一番の暑さが予想され、朝から宮崎らしい真夏の太陽が照り付けました。おそろいのユニフォームなどを身につけた参加者たちは、暑い日差しに負けない気合いと意気込みで競技をスタート。思い思いの作戦で熱心にごみを拾い集めました。

50分間の競技の結果、優勝を果たしたのは都城工業高等専門学校の2年生チーム「兵馬俑」(拾ったごみの量19.55kg/3,921ポイント)。続いて2位に宮崎南高校チーム「Green Legacyトリオ」(拾ったごみの量8.23kg/1,382.5ポイント)、3位には宮崎学園の「チーム経情」(拾ったごみの量6.13kg/1,094ポイント)が入賞しました。

※ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントで下回る場合があります。

工夫を凝らしたオリジナルアイテムを全8チームが製作 

チームが独自に製作したごみ拾いアイテムのアイデアを競う「オリジナルアイテム賞」。今大会には8チームが参加しました。

会場には、大きなダンボールに華やかなデコレーションを施した回収かごや、トングにライトを取り付けて暗い隙間も隈なく探せるように工夫したアイテムなど、各チームの豊かな発想が詰まったオリジナルアイテムがお披露目されました。

審査の結果、同賞に輝いたのは宮崎日本大学高等学校チーム「今日、ゴミを拾いに来ました」です。多くのチームがごみを入れるかごや袋を工夫する中、同チームは棒の先端に磁石を取り付け、手の届かない場所の空き缶まで拾える画期的なアイテムを製作。その高い発想力と実用性が評価されての受賞となりました。

オリジナルアイテム賞を獲得した宮崎日本大学高等学校チーム「今日、ゴミを拾いに来ました」

宮崎県大会で集められたごみの総量は77.57kg!  

参加した19チームは、思い思いの作戦とアイテムを手に競技に臨みました。

競技エリアとなった宮崎の中心市街地は、一見するとごみが見当たらないほど綺麗に見えますが、自動販売機や歩道の脇、建物の隙間などには隠れたごみがたくさん見つかりました。集められたごみは大半がペットボトルや空き缶、たばこや傘などで、ポイ捨てされたものや、ごみ箱からあふれ出たものが目立ちました。

参加者からは、「想像していたよりもごみが多く、まちの印象が変わった」「これからも積極的にごみ拾いに参加していきたいと思った」などの感想が聞かれました。

優勝チーム「兵馬俑」コメント

見事優勝を果たしたのは、都城工業高等専門学校チーム「兵馬俑(へいばよう)」。とにかく多くのごみを集める作戦が功を奏し、昨年の準優勝からのリベンジを果たしました。メンバーは「ペットボトルをたくさん拾えてよかった。全国大会でも良い成績を目指して頑張りたい」と、全国大会に向けた強い意欲を語ってくれました。


◼︎「スポGOMI」とは?

スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。

◼︎「スポGOMI甲子園」とは?

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)を対象とした「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会です。高校生たちは3名でチームを組み、あらかじめ決められた競技時間と競技エリアでごみを拾い、まずは「地元のチャンピオン」を目指します。その後、全国大会で文字通り「日本一」チームが決せられます。

「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で8大会目を迎えました。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代にきれいな海を引き継ぐために海を介して人と人がつながるプロジェクトです。海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!

https://zenkoku.spogomi.or.jp/

<団体概要>

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟

ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。

https://www.spogomi.or.jp/

MRT宮崎放送

宮崎放送は、1954年7月1日に開局以来、南九州の情報発信基地としての役割を担っています。生活に欠かせない情報を、テレビやラジオを通じて毎日お届けし、様々なイベント・事業等を通じて、地元の情報発信に取り組んでいます。

https://mrt.jp/

◼︎日本財団について

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、

人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/ 

※「スポGOMI甲子園2026」は、日本財団の助成事業です。

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