【ヤマハ発動機×きたもっく】走ることで、森を育む。北軽井沢の森に「林業」と「遊び」が循環する「キタカルバイクパーク 100(イチマルマル)」が新規開業!

キックバイクからe-MTBまで完備。歴史ある森を駆け抜ける、レンタルも充実した「人が関わることで美しくなる森づくり」の新フィールド

有限会社きたもっくのプレスリリース

キャンプ場「スウィートグラス」の運営や山林施業(林業・樹木管理)を手がける有限会社きたもっく(群馬県長野原町、代表:福嶋 誠)は、ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市、以下 ヤマハ発動機)との協業プロジェクトとして、浅間北麓最古の洋館が佇む歴史ある「ルオムの森」内に、子どもから大人まで楽しめるマウンテンバイクパーク「キタカルバイクパーク 100(イチマルマル)」を新規開業いたします。

本パークは、ヤマハ発動機がマウンテンバイク文化の裾野拡大に向けて展開する「マウンテンライドハブ(Mountain Ride Hub)」プロジェクトに参画・連携した取り組みです。単なるアクティビティ施設にとどまらず、きたもっくが推進する「人が関わることで美しくなる森づくり」をコンセプトに掲げ、地域資源の持続可能な循環を体現するこれまでにないフィールドを目指します。

■本プロジェクトのコンセプト:「生業」と「遊び」の循環

きたもっくが本パークで体現するのは、「生業(林業・樹木管理)」と「遊び」が心地よく循環するフィールドです。

「遊び」を起点に、美しく健康な森を保つ

人が集まる遊び場となることで、周囲の間伐など、適切な森林管理(生業)が必然的に行われます。光が差し込み、風が通ることで、多様な動植物が息づく若く健康な森が育まれます。かつて人と共に生きてきた森は、人の手が継続的に入り続けることで初めて、美しく豊かな生態系を保ち続けます。

森の副産物をコースの資材へ

林業の過程で生じる残材や樹皮(バーク)は、コースの舗装やセクションの資材として余すことなく活用されます。これらは役割を終えると分解され、やがて豊かな土へと還ります。ただ走るだけでなく、素材の循環そのものを五感で感じられる、自然に配慮した設計です。

誰もが「森の作り手」に

キックバイクに乗れるお子様から、本格的なトレイルを愛するe-MTBライダーまで、ここを走るすべての人々の鼓動が、森を巡る原動力となります。単にアクティビティを楽しむだけでなく、この地を走る一人ひとりが、次の100年へ豊かな森をつなぐ「森の作り手」の一員となります。

■ヤマハ発動機「マウンテンライドハブ」との協業について

本プロジェクトは、ヤマハ発動機が展開する、マウンテンバイクを通じて全国の豊かな自然を楽しむ体験サービスプラットフォーム「マウンテンライドハブ(Mountain Ride Hub)」との連携により実現しました。

ヤマハ発動機は、静岡県森町の先行パーク「Forecha(フォレッチャ)」にて、未就学児から上級者までが安全かつ直感的にマウンテンバイクに親しめるコース設計や運営ノウハウを蓄積してきました。

今回、きたもっくが「ルオムの森」に開業するパークは、同プロジェクトの強力なサポートのもと、ヤマハ発動機の持つ最新のe-MTB(電動アシストマウンテンバイク)機材やパーク設計・運営のノウハウを導入。きたもっくの山林施業技術と融合させることで、初心者から本格的なライダーまでが安心して自然とつながれる高品質なライディング環境を提供します。

■「キタカルバイクパーク 100」の主な特徴

1. 初心者から上級者まで、自然と一体になれる全5コース

起伏に富んだ森の地形を活かし、バラエティ豊かな全5コースを設計。

ミニパンプトラック: 体重移動のコツを掴むのに最適な、初心者・キッズ向けの周回コース。

初級〜上級コース: 緩やかなスラロームから、盛り上げたカーブ(バーム)や連続した凸凹(ローラー)をクリアする本格コースまで、レベルに合わせて段階的にステップアップできます。

2. キックバイクからe-MTBまで、充実のレンタルラインナップ

手ぶらでお越しいただいても、すぐに森の冒険に出発できます。

キッズ向け: キックバイク(キックバイクに乗れれば体験可能)や子供用マウンテンバイクをご用意。

本格派向け: 強力なアシスト力で森の坂道を軽快に登り、これまでにない爽快なライディングを提供する「ヤマハ発動機製e-MTB(電動アシストマウンテンバイク YPJ シリーズ)」を完備。

3. 名前に込めた「100」のストーリー:車輪、循環、そして 100 年の歴史

施設名にある「100(イチマルマル)」には、ビジュアルとコンセプトの両面から以下の意味が込められています。

「00」が象徴する車輪と循環(ループ): 「100」の後ろにある「00」は、マウンテンバイクの前後 2 つの車輪(ホイール)を象徴しています。同時にこの重なる輪は、森と人がつながり、資源が巡り続ける「無限の循環(ループ)」を表しています。

歴史と未来をつなぐ「100年」: フィールドとなる「ルオムの森」の中心に佇む、築 100 年を超える浅間北麓最古の洋館への敬意と、きたもっくが目指す「次の 100 年へ豊かな森をつなぐ」という未来への意志を重ね合わせています。

■ 今後の展望:広大な自社山林「二度上山(240ha)」での林業作業道ツアー展開へ

「キタカルバイクパーク 100」は、きたもっくが描く広大な「美しい山構想」のベースハブ(出発点)でもあります。

今後は、ルオムの森のパーク内に留まらず、きたもっくが所有・管理する240ha(東京ドーム約 51 個分)の広大な自社山林「二度上山(にどあげやま)」へとフィールドを広げてまいります。「人が関わることで美しくなる森づくり」という理念のもと、山林の適切な伐採や管理を行うために、地形を読み、水の流れを予測しながら自社で切り拓いてきた「林業作業道」を活かし、ヤマハ発動機の強力なe-MTB の登坂力を最大限に体感できる「森林作業道マウンテンバイクツアー(仮称)」などの企画・実証を進めていく予定です。

生業(林業)の現場そのものをアクティビティの舞台とすることで、他にはないダイナミックな地形を楽しみながら、日本の豊かな山林を守る活動への理解を深められる、全く新しい「産業・自然体感ツアー」の創造を目指します。

■ 施設概要

施設名: キタカルバイクパーク 100(イチマルマル)

所在地: 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984-239(ルオムの森 内)

コース数: 全5コース(ミニパンプ、初級、中級、上級など)

対象年齢: キックバイクに乗れれば制限なし〜大人

主なレンタル: キックバイク、子供用マウンテンバイク、ヤマハ発動機製e-MTB(YPJ シリーズ等)、ヘルメット、プロテクター

開業予定日: 2026年7月17日

URL:https://kbp100.luomu.jp/

■ 有限会社きたもっくについて

有限会社きたもっくは、活火山浅間山の麓「北軽井沢」を拠点に、地域資源の多面的な価値化と、自然と人がつながる場づくりで、地域の未来を持続可能なかたちで創造していく事業を展開しています。

広葉樹を中心に自伐林業を展開し、遊休山林や耕作放棄地では植生循環を促す養蜂にも取り組んでいます。木は薪や建築素材に、蜂蜜は食材や加工品として、年間8万人が訪れるキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」や企業合宿施設「TAKIVIVA」で主に活用。浅間北麓の地域資源の価値化とキャンプ場をはじめとする場づくりを軸にした循環型地域未来創造事業で、2021年度のグッドデザイン賞において『グッドデザイン金賞』を受賞しました。

<会社概要>

社 名:有限会社きたもっく

本 社:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1924-1360

代 表:福嶋 誠

設 立:2000年4月

資本金:1,000万円

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