立教学院のプレスリリース
立教新座中学校・高等学校(埼玉県新座市、校長:村上和夫)は、校内のサッカーグラウンドを全面人工芝にリニューアルし、2019年3月より利用を開始します。また、同9日(土)には、こけら落としとして武南高等学校サッカー部(埼玉県蕨市)を招き、立教新座高等学校サッカー部との練習試合を開催します。
敷設する人工芝は、日本サッカー協会(JFA)や国際サッカー連盟(FIFA)に品質を認められたもので、敷地面積は、9138.2 平方メートル。ピッチサイズはJFAの主催する大会で原則として使われる105×68メートルです。また、埋め込み式のコーナーフラッグと、ベンチには十分な日除け効果が得られる幅広のシェルター(庇)を設置します。
従来の土のグラウンドでは、降雨時の状態回復に時間がかかり使用できなかったり、強風時には砂ぼこりが舞ったりと、天候による弊害がありましたが、今回の改修により排水性が高まり、雨上がりにもすぐに使用できるようになります。また、キックやドリブル、スライディングがしやすくなり、転倒時の擦過傷を軽減する効果もあります。
2018年6月には、高校サッカー部が55年ぶりに関東大会に出場。練習環境の改善により、中学、高校ともに、より一層の活躍が期待されます。
■招待試合概要
日時:2019年3月9日(土)13:00~
場所:立教新座中学校・高等学校サッカーグラウンド(埼玉県新座市北野1-2-25)
試合:立教新座高等学校サッカー部 VS 武南高等学校サッカー部
■立教新座高校サッカー部の近年の実績
2018年6月 インターハイ埼玉県予選 第3位
2018年6月 関東大会出場
2018年4月 関東大会埼玉県予選 準優勝(関東大会出場権獲得)