アジア代表が世界を驚かせた歴史的名勝負5選

国際ブランド1xBetが、世界最高峰のサッカー大会でアジア代表が大きな話題を呼んだ5試合を振り返ります。

韓国 vs イタリア(2-1)|2002年

今回の1xBetのレビューにおいて2002年に開催された大会は外せません。クリスティアン・ヴィエリの先制点でイタリアがリードを保っていましたが、88分にソル・ギヒョンが同点ゴールを決め、試合は延長戦へ突入。

この試合のヒーローとなったのはアン・ジョンファン。前半にPKを外した汚名を晴らすかのように、延長戦でゴールデンゴールを決めました。しかしこの一撃は、彼のイタリアでのキャリアを終わらせる結果にもなります。当時所属していたペルージャの会長が感情的に契約解除を決断したためです。

韓国はその後スペインをPK戦で破りベスト4進出。準決勝でドイツに敗れ、3位決定戦でもトルコに敗れましたが、4位という成績は現在でもアジア勢最高記録です。

ドイツ vs 日本(1-2)|2022年

2022年大会、日本はドイツ、スペイン、コスタリカという強豪揃いのグループに入り、突破は難しいと見られていました。

しかし初戦のドイツ戦で、日本はその評価を覆します。前半に先制を許すも、後半に戦術的な交代が機能し流れを一変。途中出場の堂安律が同点ゴールを決め、さらに浅野拓磨が勝ち越し弾を奪いました。

この流れはスペイン戦でも再現され、再び逆転勝利。日本は欧州の強豪2カ国を抑えてグループ首位通過を果たしました。決勝トーナメントではクロアチアにPK戦で敗れましたが、アジア勢が優勝候補と互角に戦えることを証明した大会となりました。

北朝鮮 vs イタリア(1-0)|1966年

1966年7月19日、イングランド大会で北朝鮮がイタリアと対戦。当時、北朝鮮はほとんど注目されておらず、本大会出場自体が異例とされていました。

イタリアは優勝候補の一角であり、サンドロ・マッツォーラやジャンニ・リベラなどスター選手を揃えていましたが、結果はまさかの敗戦。パク・ドゥイクのゴールにより北朝鮮が1-0で勝利し、大会屈指の番狂わせとなりました。

この勝利で北朝鮮はベスト8進出。一方イタリアは早期敗退となり、帰国後にはサポーターから激しい非難を浴びる結果となりました。

韓国 vs ドイツ(2-0)|2018年

2018年大会のグループステージで、韓国は前回王者ドイツと対戦。ドイツにとっては突破がかかる重要な一戦でした。

試合はドイツが圧倒的にボールを支配し、韓国ゴールを攻め続けます。しかし韓国は耐え抜き、試合終盤にチャンスをつかみます。

後半アディショナルタイム、キム・ヨングォンがコーナーキックから得点。当初はオフサイドと判定されるも、VARでゴールが認められました。さらにノイアーが攻撃参加した隙を突き、ソン・フンミンが無人のゴールへ追加点。

この勝利で韓国は決勝トーナメント進出こそ逃しましたが、王者ドイツを敗退に追い込む歴史的勝利となりました。

アルゼンチン vs サウジアラビア(1-2)|2022年

2022年大会では、もう一つ大きな番狂わせが起きました。サウジアラビアがアルゼンチンと対戦し、下馬評を覆す結果を残します。

試合はメッシのPKでアルゼンチンが先制。さらに3度ネットを揺らしますが、いずれもオフサイドで取り消しとなります。

後半、流れは一変。サーレハ・アルシェフリが同点ゴールを決めると、サーレム・アルダウサリが見事なシュートで逆転。サウジアラビアが2-1で歴史的勝利を収めました。

この勝利の翌日は国内で祝日が宣言されるなど、大きな反響を呼びました。この結果は、アジア勢が世界の舞台で再び驚きを起こせる存在であることを示しています。

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