「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」TL2020シーズンオフィシャルスーツに「UNBUILT TAKEO KIKUCHI」を採用

株式会社 ワールドのプレスリリース

JAPAN RUGBY TOP LEAGUEに参戦する「神戸製鋼コベルコスティーラーズ https://www.kobelcosteelers.com 」は、2020シーズンのオフィシャルスーツとして株式会社ワールドが展開するメンズブランド「UNBUILT TAKEO KIKUCHI (アンビルト タケオキクチ)」を採用することとなりました。

阪神・淡路大震災から25年の節目となる2020年に、神戸の企業がタッグを組み、かつて社会人ラグビーで名勝負を繰り広げた好敵手のワールドが、ファッションを通じて「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」を応援し、神戸から国内ラグビーシーンをより一層盛り上げていきます。

2009年に休部となったワールドラグビー部「ワールドファイティングブル」は、1984年の創部当時、日本を代表する名門社会人ラグビーチーム「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」の胸を借りて徐々に実力を付け、創部10年目の1994年には関西社会人Aリーグ優勝を果たしました。
一方、神戸製鋼コベルコスティーラーズは1988年の日本選手権での初優勝を皮切りに1995年まで7年連続日本一を達成し、黄金時代を築き上げました。しかし、同年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、神戸は大きな被害を受けました。そのような厳しい環境の中、震災を乗り越えてしのぎを削る両チームの対戦は“神戸ダービー”と呼ばれ、多くのラグビーファンを魅了しました。1999年の全国社会人大会決勝戦では地元・神戸同士のチームが赤と青のジャージで戦い、神戸製鋼が震災より5年ぶりに全国制覇を果たしました。

今般の取り組みは、「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」から、神戸に本社を置く企業同士として、また、神戸からラグビーを盛り上げていきたいという想いにワールドが応える形で実現しました。「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」のトップリーグ連覇達成に向け、オフィシャルスーツで共闘します。

 

新しいオフィシャルスーツを着用した神戸製鋼コベルコスティーラーズ新しいオフィシャルスーツを着用した神戸製鋼コベルコスティーラーズ

◆「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」2020シーズンオフィシャルスーツ
“モダントラディショナル”をコンセプトに、歴史と伝統のある神戸製鋼所、そして日本を代表するラグビーチーム 神戸製鋼コベルコスティーラーズの王者としての風格、品性と、現代ラグビーに象徴される合理性を両立させたセットアップスタイル。
グレー地に大柄のチェックのセットアップスーツに清潔感のある白のシャツ、ネクタイはコベルコスティーラーズのチームカラー 赤の小紋柄をコーディネート。スーツの裏地にもチームカラーの赤を採用し、戦う鋼の男を表現しています。

※UNBUILT TAKEO KIKUCHI (アンビルト タケオキクチ) https://unbuilt.jp/
DtoC(Direct-to-Consumer)ブランドとして、オーダーを受けてから国内工場で生産し、最短10日でお届けする在庫を持たないサステナブルなビジネスモデル。通常は、初回に店舗で採寸し、2回目以降はWEBで気軽に注文できるのが特徴。

※撮影:フォトグラファー Ilko Allexandroff (イルコ・アレクサンダロフ)  https://www.ilkoallexandroff.com/ファッション・ポートレート撮影を中心に全国で活動する神戸在住のブルガリア人フォトグラファー。YouTube においてポートレート写真のテクニックや、クリエイティブなライティングを駆使した動画を数多く投稿。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。