学校法人岩崎学園のプレスリリース
学校法人岩崎学園は、県内唯一のジャパンラグビートップリーグチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズ（相模原市中央区）、既に包括協定を締結している神奈川県と連携し、弊学園横浜保育福祉専門学校体育館にて、「親子で楽しむ！タグラグビー教室」を開催いたしました。
ラグビーワールドカップ2019™日本大会は、日本代表選手のひたむきな姿、素晴らしい活躍に魅了され、日本国内にも大きな感動を与え、大きな盛り上がりをみせました。
このラグビーの機運を継承し、ファン醸成及び、競技を根付かせるべく裾野の拡大を目的に、岩崎学園（事長 岩崎文裕 横浜市神奈川区）と県内唯一のジャパンラグビートップリーグチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズ（相模原市中央区）、既に包括協定を締結している神奈川県の３者が連携し、ラグビー競技の振興を図っています。
その一環として、12月7日（土）、岩崎学園横浜保育福祉専門学校体育館にて、「親子で楽しむ！タグラグビー教室」を開催いたしました。
当日は、同チーム所属の現役選手の3名が講師となり、タックルをはじめとする身体の接触プレーがなく、誰でも安全に楽しむことができるボールゲームである「タグラグビー*」を存分に体験いただき、この体験を通じて、ラグビーの魅力やスピリット、素晴らしさをお伝え致しました。また、よりラグビーの魅力を体感いただくために、選手によるデモンストレーションが行われ、終了後は、参加者の親子、選手との交流の時間を持ちました。
また、今後も機運を継承するさまざまな活動を予定していますが、今年度は、ジャパンラグビートップリーグの機運醸成として、「初心者」「若者目線」を意識し、同チームの魅力の紹介や観戦ポイント等の特集ページを盛り込んだ特別サイトの制作やPRポスターに取り組む予定です。
*タグラグビーは、1990年代のはじめにイギリス・デボン州で生み出された新しい形のラグビーで、2008年の学習指導要領の改訂で、小学校に於ける体育授業の例示種目として指導要領解説への掲載以降、その良さが多くの小学校で認められ、現在では、50％を超える数の小学校の体育授業で教えられるようになりました。（(公財)日本ラグビーフットボール協会公式サイトより）
【実施概要】
実施日時：2019年12月7日（土）13：30～15：30 （受付開始/12：30～）
会場：岩崎学園横浜保育福祉専門学校 体育館（横浜市戸塚区品濃町550-8）
参加対象：県内在住の小学生（男女問わず）及びその保護者
参加人数：来場者数59名（参加38人、見学21人）
内容：・準備体操
・ルール説明
・選手によるデモンストレーション
・ミニゲーム
・タグラグビー（試合形式）
・選手との交流会、写真撮影、サイン会
主催：学校法人岩崎学園
協力：三菱重工相模原ダイナボアーズ 神奈川県
【法人概要】
学校法人岩崎学園（1927年創立）
・教育事業：大学院教育・専門学校教育
情報セキュリティ大学院大学
横浜ｆカレッジ 情報科学専門学校 横浜医療情報専門学校 横浜デジタルアーツ専門学校
横浜リハビリテーション専門学校 横浜保育福祉専門学校 横浜実践看護専門学校
：子育て支援・幼児教育
岩崎学園東戸塚保育園 岩崎学園新横浜保育園 岩崎学園新横浜第二保育園
岩崎学園品濃町放課後児童クラブ[大地]･[大空] 岩崎学園新横浜放課後児童クラブ
岩崎学園附属幼稚園 岩崎学園附属磯子幼稚園
・文化事業 岩崎博物館（ゲーテ座記念）
・NPO事業 特定非営利活動法人ＮＰＯ情報セキュリティフォーラム
・生涯教育 生涯学習センター・再就職支援訓練
〈学園本部〉神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17相鉄岩崎学園ビル
〈HP〉http://www.iwasaki.ac.jp/index.html
写真提供：三菱重工相模原ダイナボアーズ
【三菱重工相模原ダイナボアーズについて】
本拠地は相模原市。神奈川県唯一のトップリーグチーム。今季、12季ぶりに国内最高峰のラグビーリーグ「トップリーグ」へ昇格。相模原市内その他でのタグラグビー教室や地域貢献活動を積極的に行っています。ユニフォームは相模原市のシンボルカラーである緑を基調としています。
