フットボールシューズ「MONARCIDA NEO Ⅲ」シリーズ発売

4機種追加でさらに多彩なラインナップになった「MONARCIDA」の5代目

ミズノ株式会社のプレスリリース

左から「MONARCIDA NEO Ⅲ WIDE ELITE」、「MONARCIDA NEO Ⅲ ELITE」、「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO」、「MONARCIDA NEO Ⅲ WIDE PRO」、「MONARCIDA NEO Ⅲ SW」

ミズノは、多彩なラインナップで部活プレーヤーを支えるフットボールシューズ「MONARCIDA」シリーズの5代目となる「MONARCIDA NEO Ⅲ(モナルシーダネオスリー)」シリーズを2月22日(木)にミズノ品取扱店、ミズノ公式オンラインで発売します。

「MONARCIDA」シリーズは、”サッカーに全てを捧げる部活プレーヤーのためのスパイク”をコンセプトに、長年多くのプレーヤーを支えてきた旗艦モデル「MORELIA」シリーズの特長である“軽量・柔軟・素足感覚”を継承しながら、部活プレーヤーの“選びやすさ”と“履きやすさ”を追求しています。

今シリーズから、フィッティングをより向上するために、アッパーパターンをいちから再設計し、「MORELIA NEO Ⅳ」と同じラスト(木型)を採用※1しています。また、アウトソール部の合成パーツを「MORELIA NEO Ⅳ」と同じY字構造に再設計することで、着用時の地面からの突き上げ感の低減を追求しました。

また、プレーヤーからの意見をもとに、天然皮革でワイド(3E)タイプの「MONARCIDA NEO Ⅲ WIDE PRO」、取替式ソールの「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO MIX」、マルチなグラウンドでも使用可能で、より足への負担を考慮したアウトソールを搭載した「MONARCIDA NEO Ⅲ SELECT MG」を新たにラインナップし、「MONARCIDA NEO Ⅱ」シリーズから4モデル拡大しました。多くのプレーヤーが選択しやすいように幅広い価格帯や足幅も2Eから4Eまで取り揃え、キッズモデルからトレーニング用、取替式シューズなど含め、計18モデルを展開します。

シリーズ販売目標は70万足です。(発売から1年間)

※1 「MONARCIDA NEO Ⅲ ELITE」と「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO」「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO Jr」

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「MONARCIDA NEO Ⅲ」シリーズの特長

「MONARCIDA NEO Ⅲ」は、プレー環境、素材、足幅などのプレーヤーのさまざまな要望に応えることができるシリーズです。今シリーズは、フィッティングの向上やラインナップの拡大などさらにプレーヤーの声を反映しました。

■「MONARCIDA NEO Ⅲ ELITE」

シリーズトップモデルの「MONARCIDA NEO Ⅲ ELITE」は、天然皮革がもたらす柔らかなフィット感と軽量性が魅力です。シューズの命とも呼ばれるラスト(木型)は、「MORELIA NEO Ⅳ」と同じ『Engineered Fit Last NEO』を採用しており、素足感覚を追求しています。中足部にはマイクロファイバー人工皮革を採用し、柔らかさとホールド感を追求しました。アウトソールは「MORELIA NEO Ⅳ」と同じ、軽量かつ素足感覚を追求したソールを採用しています。インソールには、通常のカップインソールに比べ約2.5倍(当社比)のグリップ性を発揮する『ゼログライドインソール』を採用し、キレのある動きをサポートします。

■「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO」

「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO」は、アッパー素材にマイクロファイバーを採用することで、軽量性と耐久性を追求しています。履き口の素材に「MORELIA NEO Ⅳ」でも好評の人工スエード素材を採用し、柔らかい足あたりを実現しています。また、さらなるフィット感向上のために、踵部のスポンジ構造を改善しています。

また、プレーヤーの足幅にも考慮し、ワイド(3E)とスーパーワイド(4E)にも天然皮革モデルをラインナップすることで、より“軽量・柔軟・素足感覚”を追求しています。

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