今シーズンの東京ドームでの公式戦で活躍した読売巨人軍の選手を表彰！2023年度『東京ドームMVP賞』読売巨人軍岡本和真選手が2回目の受賞！

株式会社東京ドームのプレスリリース

　株式会社東京ドームは、毎年「東京ドーム」をフランチャイズとする読売巨人軍から、東京ドームで開催された今シーズンの公式戦において最も顕著な活躍をした選手に、『東京ドームＭＶＰ賞』（副賞300万円）をお贈りしております。（1980年開設、1987年までは「後楽園MVP賞」）
　この度、2023年度の『東京ドームMVP賞』が、岡本和真選手に決定しました。岡本選手は2021年度に続き、2度目の受賞となりました。
　キャプテン就任1年目として臨んだ今シーズンは、球団の生え抜き右打者では単独最多となる41本塁打の成績を残し、本塁打王のタイトルを獲得。また、東京ドームにおいては、ビッグボード直撃となる136mのホームランを放ち｢ビッグボードホームラン賞｣を受賞、8人目の東京ドーム通算100本塁打を史上最速で達成するなど、ジャイアンツファンの記憶に残るプレーで会場を沸かせました。

■受賞選手の東京ドームでの成績　【データ協力　NPB－BIS】

岡本和真選手

出場試合数：65

打率：249（255打数56安打）

本塁打：18

打点：38

質疑応答：

●MVP賞を受賞されたお気持ちをお聞かせください｡

今回、東京ドームMVP賞に選んでいただけて嬉しいです。

●東京ドームのスタッフもたくさんいる中での受賞ですが、どの様な思いですか。

いつも綺麗で要望にも応えていただき、やり易い環境の中でプレーをさせていただいています。来年は優勝して喜んでもらいたいです。

●賞金300万円の使い道についてお聞かせください。