11月4日(土)・5日(日)の2日間、新宿スポーツセンターで「本棚・クローゼット募金」を実施

一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA)のプレスリリース

2024年に活動開始から30周年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2023年11月4日(土)・5日(日)の2日間、新宿スポーツセンターで「本棚・クローゼット募金」を実施いたします。新宿スポーツセンターにお持ちいただいた本・CD・DVD・ゲームソフトの買取相当額全額が当協会への寄付になります。子どもからお年寄りまで気軽にパラスポーツを支援できる方法として広く市民に呼びかけます。ぜひご協力ください。

「本棚・クローゼット募金」実施概要

「本棚・クローゼット募金」とは、ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」に参加することで実現した、不要になったモノをブックオフが買取を行い、買取相当額がゴールボール普及の寄付になる取り組みです。MONEY DOCTOR パラスポーツスペシャル 第30回 日本ゴールボール選手権大会を開催している新宿スポーツセンターで、11月4日(土)・5日(日)の2日間、本棚にある読み終えた書籍・コミック、クローゼットで眠っている聞き飽きたCD、見飽きたDVD、遊び飽きたゲームソフトなどの収集活動を行います。

 

【実施期間】

2023年11月4日(土)・5日(日)※2日目は13:00までにお持ちください。

【実施場所】

新宿スポーツセンター 4階 観覧席入口付近 (東京都新宿区大久保3-5-1)

【対象物品】

文庫本/新書/単行本/絵本/漫画/コミック、CD/レコード、DVD/Blu-rayソフト、ゲームソフトなど 

  

新宿スポーツセンターまでお持ちいただけない場合は、無料集荷にうかがいます。以下のURLからブックオフ「キモチと。」の無料集荷を依頼ください。

https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW125

<あなたの見飽きたDVDでこのような支援ができます>

あなたの見飽きたDVD6枚(2,000円相当)は、視覚障害がある少年少女たちを対象にしたゴールボール宿泊型合同練習会の救急用品や飲料水などの1名分の経費に相当します。

参考:ゴールボールとは

ゴールボールは、1946年に第二次世界大戦の元兵士のリハビリテーションのために開発されたブラインドスポーツ(視覚障害者スポーツ)で、現在では100カ国以上の国で男女が競技としてプレーしていると言われています。3人対3人の対戦型球技で、重さ1.25㎏の鈴の入ったボールを交互に転がし合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。「音の騙し合い」や「静寂の中の格闘技」とも言われ、スピード感あふれる頭脳的で激しいパラスポーツです。パラリンピック競技の中では唯一、健常者・晴眼者が行う競技をアレンジしたものではないという独自性の高い競技です。視覚障害の程度による不公平をなくすために選手全員がアイシェード(目隠し)を着用してプレーします。パラリンピックやIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認の国際大会では事前にクラス分けの判定を受けた視覚障害者でなければなりませんが、当協会が主催する日本ゴールボール選手権大会は障害の有無を問わず出場することができます。

 

【一般の方からのお問い合わせ先】

一般社団法人日本ゴールボール協会

〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103

Website:https://jgba.or.jp/

TEL: 03-5849-3982

E-mail : press@jgba.or.jp

 

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