【聖地に初見参!】亀田興毅プロデュース ボクシングイベント「3150FIGHT SURVIVAL」7月20日(木)、ボクシングの聖地・後楽園ホールで初開催決定!

株式会社亀田プロモーションのプレスリリース

元プロボクシング世界三階級王者の亀田興毅がファウンダーを務める「3150FIGHT」は、7月20日(木)に東京・後楽園ホールで「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」を開催することを発表した。

シーズン2を迎えて勢いを増す「3150FIGHT」が、4月の”東京初進出”に続いて遂に”ボクシングの聖地”である後楽園ホールにも初進出。大阪で生まれた「3150FIGHT」が本格的に東京で始動する。

そして「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」には、今年4月に米国の大手プロモーターと競り合いならも契約を勝ち取り、「3150FIGHT」初の海外専属契約選手となった現役世界ランカーのホセ・ガルシア(23・メキシコ)が早くも登場。

ボクシング大国・メキシコから来日する世界のトップランカーが後楽園ホールでセンセーショナルを巻き起こす!

 

  • 聖地降臨 「3150FIGHT」シリーズが聖地・後楽園ホールで開催!

「3150 FIGHT」(サイコーファイト)は、「ファイトマネー倍額」「全試合・全選手にスポットライトをあてる演出」「ABEMAで全試合生中継」など、既存ボクシングイベントとは一線を画す“プロボクサーにとって憧れの舞台”を目指す、ボクシングイベントを専門とするプラットフォーム。

シーズン2を迎え、遂に東京・後楽園ホールでの開催が決定。後楽園ホールではプロボクシング創成期から数々の名勝負が繰り広げられてきた”ボクシングの聖地”。現在でも、ほぼ毎週のようにプロボクシングのイベントが開催されている。

3150FIGHTファウンダーである亀田興毅が、大阪で「3150FIGHT vol.1」を開催したのが2021年12月。そこからわずか1年半という期間で「3150FIGHT」が東京・後楽園ホールに進出。

「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」のキャッチコピーは「聖地降臨」。その名の如く「3150FIGHT」が聖地に初見参となり、首都圏のボクシングファンに、ボクシングを楽しんでもらえるイベントを提供する意気込みだ。
 

  • “スーパーマン”が早くも初来日で聖地に登場!

4月に亀田ファウンダーが米国の大手プロモーターと競り合いならも契約を勝ち取った、ホセ・ガルシア(23・メキシコ)は、「スーパーマン」のニックネームを持つ、プロ戦績18戦16勝15KOの強打者。

現在WBOユース・スーパーライト級王者で、世界ランキングWBO世界スーパーライト級7位に位置する、23歳のメキシコ期待のホープだ。今回の試合は日本好きのガルシア本人の強い希望で実現。対戦相手は4月に行われた会見の席で亀田ファウンダーが”公募”する形となった。

ちなみに、”スーパーマン”というニックネームの由来は映画「スーパーマン」の主人公に似ているから。

「3150FIGHT」では、この”スーパーマン”ガルシアを皮切りに、他の海外選手との契約も続々と進行している。亀田ファウンダーは「ボクシングファンが満足する試合を見せるたい。ボクシングファンが興味を持つカードを組んでいくために海外の選手とも契約していく。それがプロモーターの仕事」と話し、今後も海外選手との契約を増やしてく意向だ。

ホセ・ガルシアホセ・ガルシア

 

  • 対戦相手に名乗りをあげた大ベテラン

 

ガルシアの対戦相手公募の名乗りを上げたのは近藤明広(一力)。

近藤はプロデビュー17年目、プロキャリア49戦という歴戦の猛者。過去には判定で敗れはしたものの、本場である米国・ニューヨークで行われたIBF世界スーパーライト級王座決定戦に出場した経験もある。

現在は日本スーパーライト級4位、東洋太平洋スーパーライト級6位に位置しているが、過去に全日本新人王から始まり、日本、東洋太平洋、WBOアジアパシフィックの全てのタイトルを獲得している。プロ49戦でKO負けが僅か1度というタフネスと、勝負どころで一気に連打で畳みかける集中力は今なお健在だ。

23歳のメキシコのホープの前に、38歳となった大ベテランがホームである日本の後楽園ホールで立ちはだかる。
近藤にとっては再び世界を目指すためのラストチャンスを絶対に掴みたい。

近藤明広(一力)近藤明広(一力)

 

 

  • 「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」概要

「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」

■日時:2023年7月20日(木) 開場 17:30  / 開始予定 17:50
■会場:後楽園ホール
東京都文京区後楽1-3-6 後楽園ホールビル 5F ※※JR水道橋駅西口から徒歩約3分

【出場決定選手】
・現WBOユース・スーパーライト級王者・WBO世界スーパーライト級7位
 ホセ・ガルシア(メキシコ)
※全7試合~8試合を予定

「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」の模様はABEMAにて全試合無料生中継

【イベント詳細】
https://www.3150fight.com

【チケット販売】
ローソンチケットにて5月26日(金)から発売中
https://l-tike.com/search/?keyword=3150FIGHT%20vol.7
※Lコード:32296

「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」※価格は全て税込価格
VIP席 30,000円
RS席 15,000円
A席 10,000円
B席 7,000円

【チケットのお問い合わせ】
株式会社亀田プロモーション:03-5792-5127(平日のみ) 
 

  • 「3150FIGT  SURVIVAL」とは

「3150FIGT  SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。

「3150FIGT  SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては、新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。

 

  • 「3150FIGHT」とは

​プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。

所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。

ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。

■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter: https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube: https://onl.bz/3XQx3Ts

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