ストライダー世界選手権 代表選手が「こども家庭庁」自見政務官を表敬訪問しました

ストライダージャパンのプレスリリース

2023年5月23日(火)、ストライダー世界選手権「ストライダーカップ2023 ワールドチャンピオンシップ」に出場する代表選手8名が「こども家庭庁」自見政務官を表敬訪問いたしました。

ストライダーカップワールドチャンピオンシップ開催に向けて子どもたちに意気込みを伝えてもらうと共に、ストライダー ジャパンからは、子どもたちが自由に外遊びをして伸び伸びと成長していける環境を守り、新たにつくって下さいとお願いをして参りました。

子どもたちにとって外遊びとは冒険です。冒険とは、目の前にやってみたいこととリスクがあって、リスクを乗り越えてチャレンジしていくことです。子どもたちが安全に遊べるようリスクを取り払うことはもちろん重要なことですが、子どもたち自身が「やってみたいな」「できるかな」と感じたことに果敢にチャレンジして冒険できる環境も極めて重要なことです。

今回の「こども家庭庁」表敬訪問は、自見はなこ内閣府政務官にご対応をいただきました。自見政務官は、子どもたちの声や仕草に常に同じ視点で向き合っていただき、ストライダーカップワールドチャンピオンシップ開催にあたっても熱いエールを送っていただきました。

こども家庭庁の掲げる「こどもまんなか」のスローガンと、ストライダーカップのテーマ「こどものちから」は近い関係にあります。ストライダーカップは大人の尺度では測りきれない「こどものちから」から生まれ、それに大人が巻き込まれるかたちで回を重ねてまいりました。ストライダーカップの「まんなか」に「こどものちから」があり、私たち大人はそれを見守る存在です。

そんなストライダーカップに、今回世界中から59名の子どもたちが加わります。開催にあたって、吉村洋文 大阪府知事、後藤圭二 吹田市長からもメッセージをいただいております。みなさん、ストライダーカップワールドチャンピオンシップ「こどものちから」を応援よろしくお願いいたします。

  • ストライダーカップワールドチャンピオンシップとは

「ストライダーカップワールドチャンピオンシップ」は、各国のストライダーキッズを招いて開催する世界選手権として、これまで年に一度アメリカで開催されてきました。本イベントは2011年からスタートし、10年の時を経て初めて日本で開催する運びとなりました。子どものイベントとしては日本で唯一無二の世界大会となります。

会場では、レースに加え、試乗会、ワークショップやスクール、職業体験プログラムなど、さまざまなコンテンツを実施。ストライダーをお持ちでないお子さまもご参加いただけるイベントとなっております。
 
〈 参加国・地域予定 〉
オーストラリア Australia、イギリス Britain、中国 China、フランス France、香港 Hong Kong、日本 Japan、韓国 Korea、マレーシア Malaysia、メキシコ Mexico、シンガポール Singapore、台湾 Taiwan、タイ Thailand、アメリカ USA

  • イベント概要

【開催日】
ストライダーカップ2023 ワールドチャンピオンシップ

特設サイト|https://www.strider.jp/cup/world/
【開催日】
2023年5月27日(土)-28日(日)
【開催場所】
万博記念公園 お祭り広場(大阪府)
※入場無料&観覧自由のイベントです(大阪万博記念公園の入園料は別途必要)
【主催】

ストライダーカップ実行委員会
【共催】
万博記念公園マネジメント・パートナーズ

【後援】
大阪府
公益財団法人 大阪観光局
【定員】
合計 792名
・2才クラス 192名
・3才クラス 288名
・4才クラス 192名
・14xオープンクラス 120名
(うち海外選手枠 85名)
◉ヒストリー
2011年10月15日:フロリダ(アメリカ)
2012年10月14日:フロリダ(アメリカ)
2013年10月13日:フロリダ(アメリカ)
2014年9月20日:サウスダコタ(アメリカ)
2015年8月25日:サウスダコタ(アメリカ)
2016年7月30日:サンフランシスコ(アメリカ)
2017年7月22日:ソルトレイクシティ(アメリカ)
2018年7月21日: コロラド(アメリカ)
2019年10月5日: シャーロット(アメリカ)

  • 世界25ヶ国、累計販売台数300万台突破!「ストライダー」商品概要

STRIDER®は、世界25ヶ国、300万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。ストライダーは三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが、自ら直感的にバランスをとりコントロールする乗り物です。だからこそ、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられ、ココロとカラダが大きく成長する1歳半から5歳の間、子どもたちの好奇心を満たすことができます。ストライダーは、子どもには使いづらいペダルとハンドブレーキを省き、走る・止まる・曲がるというコントロール性能、シンプルさと丈夫さ、そして最も軽い独自構造を追求しました。
公式サイト:https://www.strider.jp/

  • 会社概要

ストライダージャパン(株式会社Ampus)
所在地:東京都杉並区高円寺南4-5-7 4F
代表:代表取締役 岡島 和嗣
設立:1998年1月

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