第1回インターナショナル・ダイブEXPO開催

フィリピン政府観光省のプレスリリース

フィリピン政府観光省(正式英語団体名:Republic of the Philippines, Department of Tourism、以下DOT)は、2019年9月20日(金)より22日(日)まで、フィリピン・マニラに位置するコンラッドマニラにて、第1回目となる「フィリピン・インターナショナル・ダイブEXPO(Philippine International Dive EXPO、以下PHIDEX)」を開催しました。

「フィリピン・インターナショナル・ダイブEXPO (PHIDEX)」 公式サイト www.phidex.asia

ダイビングの専門家、科学者、海洋保護専門家、世界中のダイバーやインフルエンサー、水中写真家、水中ビデオ撮影者などが参加するPHIDEXでは、フィリピン国内でのダイビングに関する知識の共有やネットワークの構築を目的としています。

「このたび、世界のダイビング業界におけるフィリピンの地位確立のため、PHIDEXを開催します。このイベントが、ダイビング初心者やダイバーの間で、持続可能な観光を促進するよい機会になると期待しています。60名以上のダイビング業者が、欧米、アジア、オセアニア諸国からPHIDEXに参加し、ダイビング会議でフィリピンの関係者と意見交換を行うとしています。ダイビング会議と同時に実施される、ダイビングを扱う旅行業者とダイビング業者間の交流により、両者のビジネスの発展を促進します。」(フィリピン政府観光省ベルナデット・ロムロ・プヤット大臣のコメント)

2018年、フィリピンへの海外旅行者数は720万人を超え、過去最高記録となりました。日本は、韓国、中国、米国に次ぎ第4位のマーケットとして、フィリピンを訪れた渡航者は、2016年には53万人、2017年には58万人、2018年には、63万人と好調に推移しています。日本からは、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌からマニラ、セブ、クラーク間において直行便が運航しています。

フィリピン政府観光省では、消費者をターゲットとしたフィリピンの有する観光素材や魅力をお得なツアー情報やアクセス至便な予約サイトと連動した、日本市場に向けた観光喚起に繋がる施策を今後も実施してまいります。

フィリピン政府観光省 公式サイト: http://www.mottotanoshiiphilippines.com/

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