株式会社熊谷組によるJIFFインクルーシブ教育プログラムへの協賛が決定

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟のプレスリリース

​一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(東京都文京区/会長:北澤豪、以下JIFF)は、株式会社熊谷組(東京都新宿区/社長:櫻野泰則)による2023年度JIFFインクルーシブ教育プログラムへの協賛が決定しましたので、お知らせします。

本プログラムは、障がい者サッカー選手が登壇し小・中学校向けに行われる体験型の授業です。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気づきを促していきます。2023年度は、新型コロナウイルスの感染状況に応じてオンラインプログラム(45分)と対面プログラム(90分)を併用し、授業を実施します。

株式会社熊谷組は、建設を核とした事業活動を通して、人と環境の豊かな関係の構築を目指しています。この度、同社の社会貢献活動を推進する中で本プログラムの趣旨に賛同頂き、ご支援頂くことが決定しました。今後は本プログラムに同社社員も参加する予定で、首都圏だけでなく地域でも展開できるよう取り組んでいきます。

両者は、本事業を通じて双方のビジョンの実現に向けて活動していきます。

■JIFFインクルーシブ教育プログラムについて
小・中学生を対象に、障がい者サッカー選手が登壇し行う体験型授業です。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気づきを促します。障がい者への心のバリアをつくらない、あるいは取り除くことで社会にある「障害」をなくし、共生社会の実現に繋げていきます。
https://www.jiff.football/special/educationprogram/
 

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