「第2回日経統合報告書アワード」にて優秀賞を受賞

株式会社ゴールドウインのプレスリリース

プレスリリースのポイント
①   「ゴールドウイン統合報告書 2022」が、優秀賞を受賞
②   2021年には同アワードで新人賞を受賞し、今年は優秀賞を受賞
③   2021年に発表した、企業収益と地球環境の改善の両立を目指した目標「PLAY EARTH 2030」を踏まえ、財務・非財務情報や中長期的な事業の取り組みを分かりやすく解説
④   今後も事業活動を通して社会課題解決に貢献し、積極的な情報開示によりステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを強化

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺貴生)が発行した「ゴールドウイン統合報告書 2022」は、企業価値の向上や情報開示の目安になる統合報告書を選ぶ「第2回日経統合報告書アワード」※1(主催・日本経済新聞社、審査委員長・北川哲雄青山学院大学 名誉教授/東京都立大学 特任教授)にて、優秀賞を受賞しました。

当社は2021年5月に策定した長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」において、「事業におけるサステナビリティ」と「環境におけるサステナビリティ」の両立を目指すことを発表しました。
「事業におけるサステナビリティ」においては、ステークホルダーとの協業強化、持続可能なビジネスモデルの再構築を、「環境におけるサステナビリティ」においては環境負荷低減素材への移行、全事業所でのカーボンニュートラルを掲げ、企業収益と地球環境の改善の両立を目指し、当社の企業理念である、スポーツを通じた豊かで健やかな暮らしを実現します。

昨年当社が初めて発行した統合報告書2021は「日経統合報告書アワード2021」にて新人賞を受賞しましたが、その際、審査員の方より様々なご意見をいただきました。
本報告書ではいただいたご意見を反映しながら、前述した長期ビジョンを踏まえた当社の考え方や事業活動の現状を、財務・非財務情報や中長期的な事業の取り組みを整理し伝えています。
今後も事業活動を通して社会課題の解決に貢献するとともに、積極的な情報開示によりステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを強化してまいります。

■「ゴールドウイン統合報告書 2022」概要
発行日:2022年10月11日
主なコンテンツ:企業理念、トップメッセージ、創業の精神・歴史と成長の軌跡、価値創造プロセス、環境変化と重要課題(リスク・機会)、長期ビジョンと中期経営計画、財務戦略、事業戦略、サステナビリティの考え方、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメント、環境マネジメントシステム、人的資本の最大化、責任ある調達、スポーツを通じた共生社会の実現、財務情報・会社情報
掲載ページURL: https://corp.goldwin.co.jp/ir/integrated

※1 「日経統合報告書アワード」とは
1998年より毎年、日本企業の発行するアニュアルレポートのさらなる充実と普及を目的として、「日経アニュアルリポートアウォード」が日本経済新聞社により実施されてきました。近年、アニュアルレポートは、ESG等の非財務情報を財務情報に包摂し、企業価値を説明する「統合報告書」として進化・発展し、大いに注目されております。このような状況を捉え、2021年より「日経アニュアルリポートアウォード」から「日経統合報告書アワード」に改称され、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充等が図られました。詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。
https://adnet.nikkei.co.jp/a/nira/index.html

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