終盤まで縺れるも一歩及ばず2023年初陣は黒星発進

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年1月1日(日)に開催されたA千葉戦は、4点差をつけられ敗戦となりました。

2023年1月1日(日)に開催されましたBリーグ第15節【ライジングゼファーフクオカvs.アルティーリ千葉】において“福岡86-90A千葉”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=fr-llN5JpvM

  • 【試合結果】

【福岡】86-90【A千葉】
1st 18-17
2nd 25-25
3rd 21-24
4th 22-24

  • 【戦評】

2023年の初戦は東地区上位のA千葉。先制点こそ許すものの序盤は#6 大塚、#24本多がチームを牽引しテンポの良いオフェンスでA千葉のゴールに迫る。均衡した試合展開を打開したのは#7グリンと#22石橋の2選手。連続で3Pシュートを決めると徐々にリードを広げ始める。 このまま前半でリードを保ちたい福岡だったが、ファールトラブルから流れが崩れてしまい、前半終了間際に#43永吉のレイアップでなんとか1点勝ち越すかたちで前半を折り返す。

後半に入っても両チーム譲らない展開からA千葉に主導権を奪われかけるが、#6大塚の連続3Pシュートで食い下がり流れを渡さない。それでもインサイドを中心としたA千葉のオフェンスに苦しみ4Q中盤で10点のリードを奪われてしまう。さらには大黒柱の#23ハリスがファールアウトとなってしまい万事休すかと思われたが#7グリンが奮闘。 3Pシュート、レイアップと連続得点しついに残り1分でついに2点差まで詰め寄る活躍をみせる。最後まで逆転のチャンスを狙ったがA千葉に逃げ切られ連敗を喫した。

 

  • 吉永大器ACコメント(HCの負傷退場により代行となっております)

今日のゲームはディフェンスをよく見ていたのですが、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスを交互に使いまわしながら得点力のあるA千葉の選手を抑えようと試みました。特に1Q、2Qの途中くらいまではゾーンディフェンスが効いていて抑えることはできたのですが、ターンオーバーからのファストブレイクでやられるシーンが多かったので、まずはディフェンスよりもターンオーバーの数を減らすことを努力していきたいと思います。また、マンツーマンの部分で相手にオフェンスリバウンドを取られ得点することも多かったので、そこを抑えられるようにチームでファイトし、明日またチーム一丸となって戦っていきたいと思います。

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