いわきFCのプレスリリース
このたびいわきFCは、本日開催された「2022 J3リーグアウォーズ」におきまして、下記の通り受賞いたしましたので、お知らせいたします。
■最優秀選手賞（J3）
FW 11 有田稜 選手
「自分がこのような賞を受賞できたのも、たくさんの人が関わってくれて、自分を支えてくれた結果だと思うので、いわきFCに関わる全ての方に感謝したいと思いますし、家族や友人にも本当に感謝したいと思います。
シーズン序盤は試合に出られない時期も多かったですが、監督をはじめスタッフの皆さんが自分の足りないところを言ってくれて、一日一日を100%でやっていこうっていうのを目標に置いていたので、その積み重ねがこういう結果になったんじゃないかなと思います。もっと上のカテゴリでどれだけできるか挑戦したいですし、J2に上がってもこのような賞が獲得できるようにまた一日一日を積み重ねて頑張っていきたいと思います」
■得点王（J3）
FW 11 有田稜 選手
■優勝監督賞（J3）
村主博正監督
「嬉しいというより、本当に選手のみんなやスタッフに感謝という気持ちの方が強いです。1試合1試合目先のことに集中してやってきた結果ですが、最後優勝することができてよかったです。選手が34試合、止まらず、倒れず戦い続けてくれた結果だと思います。また、我々は復興のために誕生したクラブであり、Jヴィレッジスタジアムで優勝、昇格を決められたことにも嬉しく思います。34試合、本当に皆様のサポートのおかげで、優勝、昇格を決めることができました。本当にありがとうございました」
■ベストイレブン（J3）
いわきFCから、5名の選手が受賞しました。選手名およびコメントは以下の通りです。
・DF 15 家泉怜依 選手
「率直にこのような賞をいただくことができて光栄に思いますし、サポートしてくれた様々な方に感謝したいと思います。大卒一年目で最初は自分が頑張ろうという思いでやっていましたが、終盤にかけてチーム全体のためにという部分が強くなり、そういう部分で大きく成長できたシーズンだっと思います。
来年はJ2なので、今年よりも数段、質が高くなってくると思います。それでも自分達のスタイルを崩さず、良い結果を残せたらと思います」
・MF 2 嵯峨理久 選手
「このような素晴らしい賞を受賞でき、嬉しいですし、いわきFCに関わるすべての皆様に感謝したいと思います。個人的にはとにかくチームの勝利、そして昇格や優勝という結果に対して、自分がどれだけ貢献できるかということを心がけてプレーしてきた中で、結果として昇格・優勝することができたというのは本当に素直に嬉しいです。
来季はJ2の舞台で戦うことになりますが、よりハイレベルなリーグになると思うので、その中で自分たちのサッカーがどのぐらい通用するのか今からすごく楽しみですし、自信を持ってプレーできればと思っています」
・MF 8 日高大 選手
「本当にこのような賞をいただけて光栄ですし、チームメイトや監督、スタッフの皆さんに感謝しています。また、昨年に引き続き、コロナ禍の中で運営いただいたフロントスタッフの方々、行政の方々、本当にありがとうございます。サイドを駆け抜けるスピードだったりクロスボールだったりというところは評価されたいなと思っていましたし、今回このような形で評価されたということで嬉しく思います。
来季はJ2ということで、レベルの高い選手がたくさんいますし、J1を経験しているチームもありますので、そういった中で自分がどのように通用するのか、また成長できるか、そういった部分でチャレンジしていきたいと思います」
・MF 24 山下優人 選手
「このような賞をいただけて素直に嬉しいですし、自分自身もっともっと成長していきたいなと思いました。
自分は数字になかなか残らない部分がありますが、チームのために戦ったり、チームとして戦う上でのベース部分でしっかり表現できたのかなと思います。
チームとして目指していることをチーム全員が共有しながら1年間積み上げてこれたことが、結果につながったと思います。来年はJ2の舞台に上がり、厳しい戦いが待っていますが、自分達は変わらず謙虚に貪欲にどんどん前にプレーして、どれだけ通用するかっていうところに挑戦していきたいと思います」
・FW 11 有田稜 選手
■フェアプレー賞（J3）
いわきFC
