千葉県館山市と㈱アールビーズが「包括連携協定」を締結

株式会社アールビーズのプレスリリース

千葉県館山市(市長:金丸謙一)と株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本治朗)は、スポーツ振興によるまちづくりに関する包括連携協定を2019年10月1日(火)に締結しました。

館山市では、災害や福祉など目的を絞った連携協定は行っていますが、スポーツ行政全般(市政全般)の幅広い目的での協定締結は今回が初となります。また、弊社は包括連携協定を全国の自治体と進めておりますが、その締結第1号が館山市となります。

■ 連携事項
(1)スポーツ振興及び健康増進の普及推進に関すること。
(2)スポーツ振興及び健康増進関連のイベントに関すること。
(3)スポーツを通じた地域活性化に関すること。
(4)青少年の健全育成に寄与するスポーツに関すること。
(5)生涯スポーツの普及推進に関すること。
(6)その他、市民サービスの向上とスポーツ観光に関すること。

 弊社は、館山市が主催し、毎年1月に開催される「館山若潮マラソン」に、第1回大会(1980年)から参加者募集や記録計測業務等で携わってまいりました。本協定では、弊社が創業以来約45年間、ランニング大会の情報発信や運営で培った様々なノウハウを市民スポーツ全般に広げ、館山市が抱える行政課題や、スポーツを通じた健康増進といった社会的課題を解決することを目的としています。

                                               【館山市役所で行われた協定締結式の様子】

協定締結式の様子協定締結式の様子

                 写真左:千葉県館山市 金丸 謙一 市長
                                                  写真右:株式会社アールビーズ 橋本 治朗

■株式会社アールビーズについて
1975年に株式会社ランナーズとして設立。翌年、国内初の市民ランニング雑誌「ランナーズ」を創刊。1985年には国内初となるマラソン大会の自動記録計測システム「RECS」を開発。
その後、全国で新しいイベントの開発や大会運営受託を拡大。1997年にランニング情報ポータルサイト「RUNNET」を開設。2019年9月末時点で国内約2,700大会のエントリー募集を取り扱い、320万人がユーザー登録。2009年、社名を「株式会社アールビーズ」に変更。グループでは、スポーツプランニングカンパニーとして、「スポーツの実践を通じて、健康で心豊かな人生を送る人々を応援する」を活動理念に掲げ、DOスポーツ領域において様々な問題解決に取り組んでいる。

◇名 称   株式会社アールビーズ
◇代表者   代表取締役 橋本治朗
◇本 社   〒150-0001  東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑
      ※その他全国20箇所に事業所を設立
◇設 立   1975年12月
◇事業内容 ・ランニングイベントの企画運営、エントリー、記録計測
      ・RUNNETを中核とするITサービス(システム構築、アプリ開発、運用)
      ・ランニング雑誌「ランナーズ」の発行
      ・Eコマース(ランニンググッズの自社開発・通信販売)
      ・広告、スポーツマーケティング
      ・DOスポーツの振興と社会貢献を実現する文化事業
◇事業所    本社及び全国20カ所
                北海道、盛岡、仙台、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、西東京、横浜、静岡、
                北信越、名古屋、京都、大阪、神戸、四国、福岡、鹿児島、沖縄
◇URL :http://runners.co.jp/

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