【チャレスポ!TOKYO】“おばたのお兄さん”や”パックンマックン”さん、アスリートがパラスポーツの魅力を発信!

公益社団法人東京都障害者スポーツ協会のプレスリリース

東京都と公益社団法人東京都障害者スポーツ協会は、障害者スポーツの魅力をより多くの方々に知っていただくた
め、参加体験型スポーツイベント「チャレスポ!TOKYO」 を有明アリーナにて開催しました。
ボッチャ、デフサッカー、ペガーボールなど12のパラスポーツ体験ブースを実施、パラスポーツクイズ大会などの
ステージプログラムを行い、障害のある方もない方もたくさんの方にご来場いただきました。

車いすバスケットボールの対戦企画では「根木慎志」さん、「西村元樹」選手、「古澤拓也」選手とお笑い芸人の 「パックンマックン」、「おばたのお兄さん」が登場し、子供たちと熱い対戦を繰り広げました。「根木慎志」さん は、参加者に向けて「車いすバスケットボールを通じて、みんながそれぞれコートの中で輝いている。これぞ、これ から世の中が目指していく社会がコートの中にあったと思う。色んなことで楽しんでいるものができたらと思うし、 また試合ができたら。」とメッセージを送りました。

 

ゲスト集合写真

 

顕彰式(亀澤選手への贈呈の様子) 
 

顕彰式(記念撮影の様子)

 第24回夏季デフリンピック顕彰式で代表挨拶をした、卓球の女子団体戦、銀メダリストである「亀澤 理穂」選手 は「2025年デフリンピック東京にて開催されることが決まりました。認知度はまだまだですが、この機会を通じて ぜひ皆さんにデフリンピック、デフのスポーツとは何なのか、ということをぜひ知っていただける機会になればなと思っております」と今後の意欲を述べました。

 エンディングで「おばたのお兄さん」は、「同じスポーツでも差が出てしまうことが多いですが、パラスポーツ は、世代を問わず、みんなで楽しめる素晴らしいものだと思いました。」と感想を述べた。また、「パックンマッ クン」は、「パラスポーツは、障害のある方だけじゃなく、みんなのスポーツとして対等に戦える、チームになれ る力を持っているものだと思う」とパラスポーツの魅力を語りました。
 その他オンラインプログラムやYoutube配信も実施、様々な形で参加いただいた多くの方々にパラスポーツの魅力を感じていただき、心温まるイベントとなりました。 
 

車いすバスケットボール 対戦企画の様子 
 

ペガーボール 対戦企画の様子
 

パラスポーツクイズ大会の様子

『チャレスポ!TOKYO』開催概要
日時:令和4年10月8日(土)10時から17時まで
場所:有明アリーナ
主催:東京都、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会

★オンライン配信映像はアーカイブとして、
3月31日(金)まで閲覧可能!
https://www.youtube.com/watch?v=FvYdSuLHfDw

 

 

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