スヴェンソンスポーツマーケティング、日本卓球協会と協業で「スポーツ団体経営力強化推進事業」を実施

株式会社スヴェンソンスポーツマーケティングのプレスリリース

日本最大級の卓球大会・イベント・施設検索サイト「T-PLUS(ティープラス)」を展開する株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング(本部:東京都港区、代表取締役社長 山下亮)は、2019年9月19日(木)より、公益財団法人 日本卓球協会が受託したスポーツ庁の2019年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツ団体経営力強化推進事業」の協業先として、加盟団体のIT化を推進することをお知らせします。

今回は、①各都道府県の加盟団体の業務を支援、②副業&リモートワーク人材活用、③中央競技団体と民間企業との協業による事業推進の3つを中心に取り組むことで、加盟団体IT化を進めて参ります。

① 各都道府県の加盟団体の業務を支援
中央競技団体の日本卓球協会だけでなく、各都道府県の加盟団体にもIT化を推進することで全国各地の卓球の普及に繋げて参ります。

② 副業&リモートワーク人材活用
全国各地の加盟団体のIT化を推進するために、ITスキルを有した副業人材がリモートワークで業務支援できる環境を整備します。

③ 中央競技団体と民間企業との協業による事業推進
日本卓球協会と卓球の普及を目的に事業を行うスヴェンソンスポーツマーケティングが協業し、知見やスキルを共有し事業を推進します。

■取り組み内容について
・各都道府県の加盟団体を募集
IT化による業務支援を希望する各都道府県の加盟団体を募集します。業務上の課題をヒアリングし、課題解決につながる人材やツールを提案します。

・副業&リモートワーク人材を募集
スキルを活かし加盟団体のIT化を推進したい人材を募集します。副業やリモートワークを前提とした柔軟に働ける環境を整備します。
応募は日本卓球協会のホームページで受付けております(URL: http://www.jtta.or.jp/news/aobut/tabid/103/Default.aspx?itemid=899&dispmid=580

・加盟団体と人材をマッチングし業務支援を実施
加盟団体の課題に合わせた人材とマッチングし、業務改善案の提案や業務代行などの継続的な支援を行います。

■「スポーツ団体経営力強化推進事業」について
スポーツ庁ではこれまで「競技力強化」のための支援を中心に行っていましたが、スポーツを「産業」として発展させるという大きな施策転換のもと、スポーツ振興の中核を担う中央競技団体の経営基盤強化、特に、競技の普及・マーケティングに係る取り組みを支援することとなりました。

■本事業を通じた日本卓球協会の目的
卓球の普及・マーケティングを推進するために、加盟団体の資金負担が少ない形で知識・経験をもった人材を活用できるモデルを構築することが重要と考えられます。中央競技団体が人材を募集し知識・経験を得る機会を提供した上で、加盟団体とのマッチングをおこなうことで、持続可能な組織基盤強化を目指します。

■公益財団法人日本卓球協会について
日本卓球協会は、我が国における卓球界唯一の統括団体として、卓球の普及振興を図っています。世界一を目指す「選手の育成」と地域における「更なる普及拡大」のため、多くの卓球ファミリーが協力しています。これからも卓球ファミリーや関係者の皆様と共に、「卓球日本」を支える原動力として、更なる発展を目指してまいります。

■T-PLUSについて
「T-PLUS」は、全国約3,100件の卓球イベントが掲載されている日本最大級の卓球大会・イベント・施設検索サイトです。卓球愛好家が更に卓球を楽しめる情報や、卓球をはじめたい方の役に立つ情報を発信し、卓球の楽しさを社会に広めていきます。(URL: https://www.t-plus.life/

■株式会社スヴェンソンスポーツマーケティングについて
スヴェンソンスポーツマーケティングは、『日々の暮らしの中に、卓球があたりまえのようにある風景を』というコンセプトのもと、日本初の複合型卓球施設「T4 TOKYO」・卓球コミュニティサイト「T-PLUS」の運営、オフィス向け卓球台「T4 OFFICE」の開発、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出す「スポーツマネジメント事業」を行っております。卓球台を中心にラリーを通じコミュニケーションを生み出すことで新しいライフスタイルを提案してまいります。

 

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