千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」3rd Quarter Round1 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、8月28日(日)・29日(月)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター ラウンド1に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター ラウンド1 注目ポイント

出場3戦連続で決勝2位と歯がゆいレースが続く山田義彦(埼玉/写真左)。常に力を出し切るレースをしているだけにあとは相手と展開次第か。前回(セカンドクォーター ラウンド5/7月9-10日)はタイムトライアルで自己ベストの10秒065をマークするも、決勝では2番手で最終周回を迎え、初出場の眞杉匠(栃木)の前に逆転ならず。7月の既存競輪での落車の影響は気になるポイントだが、気持ちを切り替えて今年2月以来の優勝を目指す。

今年2月の鎖骨骨折から徐々に本来の調子を取り戻してきている地元・千葉の根田空史(写真右)も久々の優勝に向けて意気込みは十分だ。前回(セカンドクォーター ラウンド5/7月9-10日)では3連勝で決勝進出を決めたが大一番は3位だった。レース後、「次戦は新しい機材で頂点を目指す」と公言。機材との相性も含めてタイムトライアルからその走りに注目が集まる。
また、今期まさかのA級陥落となった早坂秀悟(茨城)だが、それでも持ち前のダッシュ力は衰えていない。復権に向け、得意の舞台でより調子を上げていきたいところ。

初出場組では21歳の新鋭・太田龍希(埼玉)も気になる存在。父は2000年のシドニーオリンピックに出場した太田真一(埼玉)で、学生時代から自転車競技に取り組んでおり実績と経験は十分。初陣からその素質を発揮してほしい。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター ラウンド1 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

 

 

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