監物 拓歩選手(早稲田大学) 来季新加入内定のお知らせ

清水エスパルスのプレスリリース

早稲田大学の監物拓歩選手が、来季(2023シーズン)に新加入することが内定しましたので、お知らせいたします。

監物 拓歩 (Takumu KENMOTSU) DF

【出身地】  
静岡県伊豆の国市     

【生年月日】  
2000年6月2日

【身長/体重】  
188cm/83kg        

【利き足】  

【選手歴】  
長岡SSS 
- 清水エスパルスジュニアユース(沼津市立沼津高校中東部)
- 清水エスパルスユース(沼津市立沼津高校) 
- 早稲田大学(4年在学中)

【代表・選抜歴】  
U-18Jリーグ選抜、U-17日本代表、デンソーカップチャレンジサッカー関東A選抜

【主な成績】  
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)準優勝(2016)、Jユースカップ準優勝(2018)、アミノバイタルカップ準優勝(2020)、デンソーカップチャレンジサッカー熊谷大会優勝(2021)

【コメント】
『2023シーズンより清水エスパルスに加入することになりました、早稲田大学の監物拓歩です。清水エスパルスというクラブは自分の憧れでした。多くの地域の人に愛され、応援されるクラブ。そんなクラブを背負って戦う選手たち。小さい頃の自分にはそれがとても輝かしく、魅力的で、いつしかそこでプレーすることが自分の目標となりました。そのクラブでプロとしてのキャリアをスタートできることをとても嬉しく、幸せに感じています。
自分は大学に入ってから大きな怪我をして1年間サッカーから離れる期間がありました。その経験を通して、サッカーをできる喜びというものを強く感じました。また、家族や仲間など、多くの人に支えられ、サッカーを楽しむことができているのだと、強く実感しました。自分のプレーを通じて少しでも多くの人に感謝が伝えられるよう努力していきたいと思っています。
自分の武器は、左足のキックと早稲田大学で培った経験だと思っています。早稲田大学に来て多くの人と関わり多くの言葉をもらいました。自分が2年の時の杉山キャプテン(現東京武蔵野ユナイテッドFC)の「お前なら出来る!」という言葉に助けられ、同じく工藤泰平くん(現東京海上日動FC)の「出来ることを監物らしく」という言葉に魅了されました。様々な人からの多くの言葉に支えられ成長することができたため、自分もサッカーを通じて、誰かを助け支える事ができるような「言葉」を発していきたいと強く思います。これからは、プレーだけでなく色々な部分で「チームを支えられる選手」になりたいです。
最後に改めまして、清水エスパルスのファンサポーターの皆様、関係者の皆様、清水エスパルスに関わる全ての皆様、よろしくお願いします』

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