読売新聞報道写真展 事務局のプレスリリース
「東京2020オリンピック・パラリンピック」まであと1年を切り、いよいよ開幕が迫った今秋、読売新聞社は、これまでに撮影した報道写真や号外、紙面のパネル約150点と、選手のユニホームや大会ポスターなど貴重な資料約130点で、東京1964大会からの各夏季大会を振り返る展覧会「Road to TOKYO!! 1964→2020 読売新聞オリンピック・パラリンピック報道写真展」を新宿髙島屋にて開催します。
大会競技を体験できるコーナーを設けるほか、東京2020大会の最新情報も紹介します。
東京1964オリンピックのレガシー
東京1964大会の貴重な資料を展示します。
東京1964オリンピックの バレーボール公式球 (秩父宮記念スポーツ博物館蔵)
東京1964オリンピックの金、銀、銅メダル (秩父宮記念スポーツ博物館蔵)
選手のユニホーム
日本代表選手ユニホームやシューズ、用具などを展示します。
松坂大輔選手のユニホーム シドニー2000オリンピック アテネ2004オリンピック 公益財団法人野球殿堂博物館蔵
体験コーナー
東京1964大会の表彰台レプリカで記念撮影できるほか、旧国立競技場で使用されていた本物のトラック(約10m)にも乗ることができます。また、パラリンピックスポーツ「ボッチャ」の実際のボールを使った競技体験や、ハンドボール宮崎大輔選手のシュートを体験できるVR(仮想現実)など、体験コーナーも会場内に設けます。
■2020へのカウントダウン
東京2020大会に向けたこれまでの動きを振り返るほか、新たに追加になった競技や公式マスコット、会場計画などの最新情報も紹介します。また、東京2020大会への出場を内定させた選手や、活躍が期待される選手たちの写真やゆかりの品も展示します。
■イベント
義足アスリートファッションショー
・10/12(土)午後2時~
・新宿髙島屋1階 JR口特設会場
義足を着用した女性アスリートたちがモデルとしてファッションショーに登場。自慢の義足でおしゃれに楽しむ選手たちのいきいきとした姿をご覧いただけます。また、ファッションショー後は、義肢装具士の臼井二美男氏とのアスリートのトークショーを開催します。
■会期・会場:2019年10月2日 (水)~14日(月・祝) 新宿髙島屋11階 特設会場
■入場時間 :平日午前10時から午後7時30分まで(午後8時閉場)。
金・土曜日は午前10時から午後8時00分まで(午後8時30分閉場)。
最終日は午後5時30分まで。(午後6時閉場)
■主 催 :読売新聞社
■入 場 料 :無料