富士スピードウェイ株式会社のプレスリリース
富士スピードウェイは、7月16日(土)・17日(日)に「2022年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」を開催し、2日間で延べ22,100人(※)のお客様にご来場いただきました。
※7月16日(土):8,200 人(雨)、17日(日):13,900 人(曇り/晴れ)
■ 2022年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦 決勝【40周】
●公式予選
ウエットコンディションで行われた予選は、#19 carenex TEAM IMPULの関口雄飛選手が1分35秒台のトップタイムを叩き出し、通算6回目のポールポジションを獲得しました。
●決勝
ドライコンディションで行われた決勝レースは、オープニングラップの接触により2台のマシンがリタイヤ。また、#4サッシャ・フェネストラズ選手が3周目に他車との接触でタイヤバリアに激しくクラッシュし、セーフティカーが入りました。10周目に再スタートが切られ、#19関口選手がトップで独走態勢を築くも、ピット作業直後の26周目に左リアタイヤが外れ無念のリタイヤ。車両回収のため再びセーフティカーが導入されました。
その直後、ピットに入らず3位で走行していた#15笹原右京選手がピット作業を済ませ、トップでコースに戻ることに成功。31周目に再スタートが切られると、猛追する#38坪井翔選手や#1野尻智紀選手を振り切り、#15笹原選手がスーパーフォーミュラ初優勝を飾りました。
#15笹原右京選手 TEAM MUGEN BINGO SF19
スーパーフォーミュラ初優勝 #15笹原右京選手
スーパーフォーミュラ第6戦 表彰式
[1位]No.15 笹原右京 TEAM MUGEN BINGO SF19
[2位]No.38 坪井翔 P.MU/CERUMO INGING SF19
[3位]No.1 野尻智紀 TEAM MUGEN MOTUL SF19
■サポートレース
● TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2022 第1戦
[プロフェッショナルシリーズ(10周)]
[1位]No.82 谷口信輝 KTMS GR86
[2位]No.10 菅波冬悟 OTG TN滋賀 GR86
[3位]No.80 伊東黎明 OTG DL GR86
[クラブマンシリーズ(10周)]
[1位]No.125 松井宏太 TEAM SAMURAI GR86
[2位]No.186 勝木崇文 Star5 ダイシンGR86
[3位]No.380 菱井将文 徳島トヨタ GR86
● TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2022 東日本シリーズ/西日本シリーズ Rd.2 (8周)
[総合クラス]
[1位]No.1 大森和也 GB CAMP Yaris
[2位]No.62 松原亮二 N群馬GスパイスFKμYaris
[3位]No.38 神谷裕幸 N中部GRGミッドレスYaris
[CVTクラス]
[1位]No.36 飯田裕 N千葉アニスポμYarisCVT
[2位]No.144 柚木宏一郎 ネッツ東部YarisCVT
[3位]No.518 河島裕樹 KCレーシングYarisCVT
■ 2022 WAKO’S スーパーカートカップ 第5戦/富士シリーズ第3戦(5周)
[SK-1クラス]
[1位]No.27 YUUKA チーム・クニ☆SEIWA
[2位]No.16 イシイゼンタ とび・いしいぐみプロデュース
[3位]No.2 保立翔 カシマYZモノコレ/新かしま会
[SK-2クラス]
[1位]No.56 牧野政男 ちぃ~む・くぅ~にちゃん
[2位]No.77 上杉諒 ガレ茶535YZ/P.R.D
[3位]No.47 鳥川莉駆 HEARTILY kiki
[SK-4クラス]
[1位]No.37 中島一光 ガレージ茶畑WR250
[2位]No.25 広田秀幸 ヤマショーレーシング
[3位]No.28 小野寺雄二 ガレージ茶畑マクスロムWR
● リザルト・公式通知 ダウンロードページ URL: https://fsw.tv/motorsports/result/