累計140万足販売のロングセラーシューズが価格とデザインを一新 ミズノウォーキングシューズ「LD40 Ⅵ」発売

ミズノ株式会社のプレスリリース

 ミズノは、長距離歩行での足への負担を軽減するソール機能を搭載したウォーキングシューズ「LD40 Ⅵ(エルディーヨンジュウ シックス)」を全国のミズノウォーキング取扱店で6月27日から順次販売します。
 「LD40」シリーズは、2006年の発売から累計販売数140万足※を超えるロングセラー商品です。発売当初はウォーキング大会などで40kmという長距離を快適に歩行できることをコンセプトに開発され、その機能性は徐々に日常生活における歩行を楽にするためのものへと進化を遂げてきました。今回の「LD40 Ⅵ」では機能性はそのままに価格を2,000円安く設定し、より多くのお客様が手に取りやすい価格を実現しました。また、男女で異なるデザインを採用し、ウォーキングに限らず日常の外出や旅行など幅広いシーンでご利用いただけます。
※ 「LD40」・「LD40 Ⅱ」・「LD40 Ⅲ」・「LD40 Ⅳ」・「LD40 Ⅴ」の2006年6月~2022年3月末のミズノからの累計出荷足数

▼「LD40 Ⅵ」特設サイト
URL:https://jpn.mizuno.com/walking/ld40_6

「LD40 Ⅵ」の特長
■男女で異なるデザイン、ソール設計を採用
 「LD40 Ⅵ」は、高級感があり足なじみの良い天然皮革のアッパーはそのままに、あらゆる着こなしに合うように、男女別のデザインを採用しています。男性用は、オンとオフを切り分けずにあらゆるシーンで履けるようなデザインです。女性用は、シンプルでありながらも、前足部に丸みを持たせてスカートにもなじむように仕上げています。また、男女の歩き方の違いにも着目し、男性モデルと女性モデルで異なるソール設計を採用して、それぞれにより快適な歩き心地を提供します。さらにファスナー部分を改良したことで、握りやすく、脱ぎ履きがしやすい仕様になっています。
 

 

■ソールに搭載した『ミズノウエーブ』が足への負担を軽減
 ソール部分にはミズノが独自に開発した波形プレート『ミズノウエーブ』を搭載しています。『ミズノウエーブ』は、接地した際の衝撃を分散し、足への負担を減らします。また、歩行時の身体のグラつきを抑制するので、安定した歩行をサポートします。クッション性と安定性を両立することで、歩く時の足への負担を軽減します。
 

■足の運びをスムーズにする高機能アウトソール『スムーズライド』
 アウトソールには着地のブレを減らし、体重移動から蹴り出しまでの歩く動作を無駄なくスムーズにする設計『スムーズライド』を搭載しています。それにより一歩一歩、足が自然と前に出やすく感じられます。

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