格闘技経験ゼロの人事部長がボクシングの試合に出場!元世界王者 亀田大毅氏の指導で選手として憧れのリングに立つ~8月14日(日)エディオンアリーナ大阪第1競技場~

株式会社シティコミュニケーションズのプレスリリース

株式会社シティコミュニケーションズ(本社:神奈川県横浜市 / 代表取締役社長:三田 大明)の人事部長である長石 優敬 (ながいし まさたか)(38歳)は8月14日(日)エディオンアリーナ大阪第1競技場にて行われるボクシング興行「3150FIGHT vol.3」に選手として試合に出場いたします。※対戦相手は未定

長石は現在、仕事をしながらボクシング元世界2階級王者 亀田大毅氏指導の下トレーニングを積んでおり、亀田大毅氏のYouTube 番組「副会長。亀田大毅」内の企画『亀田大毅のサラリーマンファイトクラブ』にて、格闘技経験ゼロのサラリーマンがボクシングに真剣に打ち込む様子が公開されています。
※『3150 ファイト』はボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏が会長を、亀田大毅氏がトレーナー兼副会長を務めるボクシングジム「KWORLD3ボクシングジム」が主催する興行。
 

大毅氏と長石大毅氏と長石

亀田家への試合出場直談判から、仕事をしながらの猛練習開始

38歳。格闘技経験はゼロ。喧嘩もしたことがない。今までボクシングに対して興味すら持っていなかった長石ですが、昨年12月16日に行われたボクシング興行『3150ファイトvol.1』を観戦した時、初めて見るボクシングの試合でプロの選手たちの戦いに感動し、自らもボクシングをやってみたいという思いが沸き上がりました。

まずはプロテストの合格を目標に据えましたが、プロテストの年齢制限が34歳までと分かり断念。それでもボクシングにかける想いを抑えきれず、自社が協賛として参加しているボクシング興行『3150ファイト』のエキシビションマッチのリングに立たせてもらえないかと、興毅会長、大毅副会長、そしてYouTubeの撮影で同席していた父親、亀田史郎氏に対して直談判を行いました。

それを受け興毅会長は、38歳ボクシング未経験の人間をリングにあげることに対して不安を感じながらも、大毅副会長が専属のトレーナーにつくことでこれを了承。大毅氏の指導のほか、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者、内山高志氏との練習、そして亀田三兄弟を世界チャンピオンに育て上げた父・亀田史郎氏による独特のトレーニングなどを受け、大毅氏の総合的な判断により、8月14日の大会出場のGOサインが出ました。

 これまでの「亀田大毅のサラリーマンファイトクラブ」おさらい
 

①亀田大毅氏による地獄の基礎練習指導 

②元世界チャンピオン内山高志氏との練習!
 

③プロボクサーと人生初のスパーリング
 


④長石の職場に大毅氏が潜入。新入社員研修に参加


⑤ボクシング会場で一般人と一触即発の危機?

 

⑥前回の乱入者とガチンコスパーリング対決
 

⑦父・亀田史郎氏による伝説の亀田式トレーニング  

 

⑧秒殺ダウンで8月の試合にGOサイン

【長石コメント】…あの時感じた「ワクワク」をカタチに

 「12月の試合を見るまでは、ボクシングはただの殴り合いだと思っていましたが、初めて生で観戦して近くで選手たちの動きを見て、特に元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮選手の一つ一つの研ぎ澄まされた動きを見て、ボクシングは殴り合いではなくスポーツなんだ!もっと深くボクシングのことを知りたい!選手として実力を付けたい!と一気に心が燃え上がってワクワクしたことがきっかけです。

また、自分は人事部の新卒採用担当者として、弊社のブランディングコンセプト「ワクワクをカタチに」を体現したいという思いもあります。あの日、初めてボクシングを見たときに感じた「ワクワク」を採用担当者自らがカタチにすることで、説明会などで発する言葉に説得力が出てきますし、今頑張っている学生さんたちに自分が挑戦している姿を見てもらうことで、何か勇気づけられることがあればと思い、今回の挑戦を決意しました。」
 

長石優敬長石優敬

長石 優敬(ながいし まさたか)38歳
2007年入社 入社15年目
人事部 部長 / ブランディング推進員会委員長
スポーツ経験:野球、バレーボール
8月9日(火)秋葉原UDXシアターにて会社説明会(インターン)開催

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