千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」2nd Quarter Round2 出場選手35名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、6月18日(土)・19日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド2に出場する35名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド2 注目ポイント

セカンドクォーター ラウンド2は過去PIST6優勝経験者が多数参戦。前開催優勝の藤井昭吾(滋賀/写真左)を筆頭に、晝田宗一郎(岡山)、青野将大(神奈川)、堀江省吾(長野)らの若手3人が揃い、初日から高いレベルのレースが期待できそうだ。

全体的なスピードに加えて立ち回りの上手さ、機動力という点では藤井昭吾に分があるか。前回(ファーストクォーター ファイナルラウンド/5月21-22日)優勝を飾った決勝でもペーサーが外れた直後からの3周を逃げ切った豪快な「大逃げ」は藤井の大きな武器。冒頭の有力候補全員が決勝に進出したとしても、戦況を見極めて勝負圏のある位置は逃さないだろう。2場所連続優勝、そして3度目の栄冠となるか注目だ。

 

優勝経験組以外では、昨年の初参戦(JAPAN HEROES ラウンド5/2021年12月4-5日)時にいきなり決勝2着となった伊藤旭(熊本/写真右)に注目。既存競輪ではグレードレースでも勝ち負けできるレベルまで成長。約半年ぶりのPIST6参戦となるが、楽しみな存在。一足先に優勝経験者となった同期・青野将大との決勝での対決が実現するかどうかも見どころだ。また、直近2場所連続で決勝進出を果たしている後藤悠(岩手)も伸び盛りの1人。今節はさらなる活躍を期待したい。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド2 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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