トップチーム選手・スタッフがホームタウン新潟市の小学校を訪問!

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

9月10日(火)
訪問先:新潟市立桜が丘小学校(新潟市中央区姥ケ山6-1-21)
訪問選手:渡邊泰基選手、玉川皓太エキップメントマネージャー
参加者:5年生80名
9月11日(水)
訪問先:新潟市立小瀬小学校(新潟市西区小瀬637)
訪問選手:小川佳純選手
参加者:6年生12名

9月10日(火)と11日(水)の午後、ホームタウン活動としてトップチーム選手による新潟市内の小学校訪問を行いました。

中央区にある桜が丘小学校は卒業生である渡邊泰基選手が訪問。母校への訪問は、3回目となります。

今回はスペシャルゲスト(?)として、スパイクやウェアなど用具の管理をはじめ、多岐にわたりチームを支える玉川皓太エキップメントマネージャーも訪問。玉川エキップも桜が丘小学校の卒業生です。

泰基選手が披露するデモンストレーションに、笑顔で目を輝かせる児童の皆さん。先輩を憧れのまなざしで見つめています。

玉川エキップは、パワーポイントを使ってJリーグクラブや自身の仕事について解説。アルビレックス新潟を含め、国内に55クラブもあることに児童の皆さんは驚いた様子でした。

実際に選手が試合やトレーニングで使う公式球を手にして、少し緊張した面持ちを見せていたのが印象的でした。

泰基選手と交流した児童の皆さんは、「一緒にサッカーができて嬉しかった」「いろいろな話が聞けて楽しかった」「リフティングとかスローイングとか見せてもらえてすごかった」。玉川エキップのお話を聞いた児童の皆さんは、「一人でたくさんの仕事をしていてすごいと思った」「人のために仕事をしているのがすごかった」「知らなかった仕事について知ることができて勉強になった」と感想を話してくれました。母校の先輩が、プロサッカー選手として、選手を支えるスタッフとして輝いている姿を通じて、児童の皆さんにとって夢や目標を持つきっかけになってくれれば嬉しいです。
桜が丘小学校の皆さん、ありがとうございました!

西区にある小瀬小学校は小川佳純選手が訪問しました。小瀬小学校は創立141年を迎える歴史ある学校。「子どもたちの将来に向けて、プロサッカー選手という職業について聞きたい。まだ将来が見えていない児童が多いので、イメージを持つきっかけにしたい」という想いから、プロサッカー選手としての豊富な経験を持ち、多彩な言葉を持つ小川選手が訪問。12名の6年生とじっくりお話する機会となりました。

より小川選手を身近に感じてもらい、一人一人とコミュニケーションを深めたいと考え、円になって児童の皆さんと対話する形で進行。高校時代に全国大会で優勝した話、Jリーグで優勝して日本一になった話と、児童の皆さんは小川選手の話に聞き入っていました。

児童の皆さんからも小川選手に積極的に質問。小川選手と言葉を重ね合うことで、プロサッカー選手という職業について理解するきっかけとなってくれたに違いありません。

集合写真で見せてくれたみんなの笑顔は、対話を通じてすっかり距離が縮まった証。今度はデンカビッグスワンスタジアムで再会したいですね。小瀬小学校の皆さん、ありがとうございました!

アルビレックス新潟では、学校訪問で子どもたちと交流を深めるとともに、プロサッカー選手という仕事を通じて将来の目標について考えるきっかけをつくり、夢に向かって努力することの大切さを選手自身の言葉で、児童・生徒の皆さんにお届けしてまいります。
ご要望やアイデアがございましたら、アルビレックス新潟広報部(TEL 025-257-5811 E-mail manager@albirex.co.jp)までお聞かせください。

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