株式会社VCドリームスのプレスリリース
2022年5月8日（日曜日）福岡県豊前市の九州電力豊前発電所にて、
サイクルロードレースを中心としたフェスティバルを開催し、1300名が来場した。
天候にも恵まれ、会場にはおよそ1300名のレース参加者、観客などがが訪れ会場を賑わせた。
レースは小学生からプロ選手までの218名の選手が各カテゴリーに出走し熱いレースを繰り広げた。
大会レース結果はこちら
https://vc-fukuoka.com/reports/buzen_cf_result/
- プロ選手と混走のメインレース
一般参加者にとっては激しく厳しいレースに
国内プロリーグに参戦する４チーム、
VC福岡、スパークル大分、ヴィクトワール広島、シエルブルー鹿屋
に剛脚な一般参加者を加え60名がスタートラインに！
32周51.2kmで白熱したレースに観客も熱い声援を送った。
完走するのも難しいレースに
「きつかったけど良い経験になった！」
という一般参加者の声も。
レースを制したのは沢田桂太郎選手（スパークル大分）で
豊前市後藤元秀市長より市長賞が贈られた。
- プロ選手達が講師となった「子ども自転車教室」
プロ選手と地元小学生とのふれあい！
近隣の小学生を対象とした「自転車乗り方教室」を併催。
プロ選手が講師となり、
テクニックや交通安全について楽しく学んだ。
VC福岡は4月26日にプレイベントとして、
豊前市立八屋小学校にて自転車教室を実施。
子ども達にサイクルロードレースを身近に感じてもらうことで、ファンを増やすことを狙う！
- 地元園児、学生たちの活動披露の場となった「ステージイベント」
豊前サイクルフェスティバルが思い出の場に
「青豊高校（吹奏楽部、書道部、クッキング部）」
の学生たち、
「清高保育園」「りとるぱんぷきんず」
の2つの保育園の園児たちの活動が披露された。
コロナ禍により、
こうした日頃の活動を披露する機会が少ない背景があり、
生徒だけでなく生徒のご家族など、
多数の方々にご来場いただきました。
- 豊前市近郊より8事業者が集結！「キッチンカーマルシェ」
もう一つの大きな楽しみ
トレカフェ夢飛港、JB’s、いずみ屋、トラコヤ、
TAKOBELL828、本格焼鳥黒のれん、チェレステ、
からあげしも川
今回、豊前市補助により立ち上がった豊前近郊の
バラエティーに富んだキッチンカーが初めて勢ぞろい！
普段なかなか入ることのできない会場に来てみたいという近隣住民の来場者は、
これも目的！という方も。
- 反響を呼んだ「出展ブース」
レースを先導するトヨタ自動車の水素自動車「MIRAI」
福岡県が後援となり、
トヨタ自動車の水素車の展示ブースが設けられた。
また、先導車として、レースに華やかさをもたらせた。
色々な自転車を楽しむことができた！
九州電力グループをはじめ、様々な事業者が出展！
・電動キックボード ・斬新な自転車
・電動農機具 ・ドローン操作体験
など、高齢者から子どもまで幅広い来場者が楽しんだ。
- プロの解説とトークショー
わかりやすい解説でサイクルロードレースを楽しむ！
会場でのレース解説がわかりやすく、
今まで知らなかったサイクルロードレースの展開や、
見かたを知ることができた！
解説はジャパンサイクルリーグでも解説を行なう、
宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正氏を招聘。
多くの方からのご支持を頂きました。
プロ選手トークショー
その廣瀬佳正氏がトークショーのMCを担当。
プロ選手達から裏話など面白おかしく引き出し、観客を笑わせた。
- 前夜祭（求菩提キャンプ場）
大喜びのプロチーム選手達
前日、鹿児島、広島、大分と、
他県から豊前に訪れたプロ選手達の滞在先は
求菩提（くぼて）キャンプ場！
豊前市観光協会並びに
後藤市長をはじめとした豊前市のみなさまより、
新鮮な鹿肉や野菜、海の幸が振る舞われ、
選手達を歓迎した。
- 主催者コメント
非常に多くのみなさまにイベントに関わって頂き、実現に至りました。
改めて感謝致します。
今後も望まれる活動を継続的に行なっていけるよう精進して参りたいと思います。
VC福岡 佐藤
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