JSPOといきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会が時事通信社と連携し、国民体育大会インターネット動画配信をスタート!

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)と、本年の第74回国民体育大会本大会開催県である、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会(茨城県水戸市/会長 大井川和彦)は、JSPOオフィシャルパートナー・国体パートナーである株式会社時事通信社の協力を受け、国民体育大会(国体)の新たな取り組みとなる国体インターネット動画配信サービス『JSPO TV 国体チャンネル』をスタートさせます。

(写真提供時事通信社 ※左から4番目)(写真提供時事通信社 ※左から4番目)

JSPOではより多くの方に、国体へ出場するオリンピアンや東京オリンピックでの活躍が期待される有望選手、またそうした選手たちに挑むべく各地から集まったアスリートたちを応援していただきたいという想いのもと、国体の実施とあわせて「みる」環境づくりにも注力しています。

当サービスは、その一環として、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会をすべての人に見ていただきたいという想いより、開設する運びとなりました。
今回のインターネット配信を実施することで、現地に応援に行けなくても、郷土の代表を応援したり、各競技トップアスリートの真剣勝負を観戦することができます。また、全37競技の決勝を配信することで、これまで知らなかった競技・種目の魅力を発見し、関心を持つきっかけとなるコンテンツとしても期待されています。そのほかサイトには競技動画だけでなく、より国体が身近に感じられるような特別コンテンツも掲載し、幅広い方に楽しんでいただける内容となっています。
『JSPO TV 国体チャンネル』での観戦を契機に、年に一度開催される都道府県スポーツナンバーワンを決める国体へ、これまで以上に熱い視線をお送りください。
 

▼国民体育大会インターネット動画配信 概要
1.     主催:JSPO(日本スポーツ協会)
       いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会
2.     協力:時事通信社(JSPOオフィシャルパートナー・国体パートナー)
3.     サイト名:JSPO TV 国体チャンネル
4.     コンテンツ:第74回国民体育大会(茨城県)競技中継 ※全37競技決勝
                         ※ 水泳(競泳)・陸上競技を除き、ライブ配信!!
                       (水泳(競泳)・陸上競技は、録画配信。)
5.   URL:https://www.japan-sports.or.jp/jspo-tv → 「国体チャンネル」をクリック!

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

◆国民体育大会(国体)について
国体は、第二次大戦後の荒廃した日本をスポーツで元気づけようと1946(昭和21)年に第1回が開催されて以来、毎年途切れることなく開催され本年で74回目を迎えます。郷土の代表として参加する選手団が日本一を目指すとともに、開催地においては来訪した選手団を地元総参加でおもてなしする、まさに“するスポーツ”“みるスポーツ”“ささえるスポーツ”が一体となった、わが国最大の総合スポーツ大会として開催されてきました。

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