クルマ×折りたたみ自転車で“大人の秋休み”! 走り・乗り心地・車載にもいい小径車「215-X-DP」発売。

ビーズ株式会社のプレスリリース

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2019年9月5日、ツーリング・ガレージングブランドの「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、小径車らしからぬ走行性能と乗り心地を持ち、車載サイズにも配慮した「20インチ折りたたみ自転車215-X-DP」を発売します。

小径車らしからぬ走行性能と乗り心地を持ち、車載にも配慮した小径車発売。

<クルマ×折りたたみ自転車で“大人の秋休み”>

 9月は2回、10月は1回、“大人の秋休み”とも言いたくなるような3連休がやってきます。 小旅行や行楽、美術館・グルメなお店巡りなど、いつもと違う楽しみを求めてプランを立てている方も多いのではないでしょうか。

 しかし、電車やバスといった公共機関で移動した場合は乗車時間の制約が、クルマなら駐車場の混雑といった問題が生じる場合もあり、気に入った場所をゆっくり散策する、ポイントで長居する、といった楽しみ方が難しいときもあります。

 DOPPELGANGER(R)は“自分のペースで移動できる手段”としてこれまで自転車を展開してきました。 今回、一般的な小径車より優れた走行性能・乗り味を持ち、さらに車載や公共交通機関での輪行にも便利な折りたたみサイズを持つ「20インチ折りたたみ自転車215-X-DP」を発売。 自転車とクルマ・公共交通機関との組み合わせによる、ゆったりした“大人の秋休み”の楽しみ方を提案します。

【全容画像-1】 【全容画像-2】折りたたみ時。 【全容画像-3】

<「215-X-DP」の走行・折りたたみ性能について>

 新製品「20インチ折りたたみ自転車215-X-DP」はタイヤの小さな小径車でも走る楽しみを得られるよう、52/42T チェーンホイールを搭載しました。 ふらつきを抑える幅広の20×1.95インチタイヤ、走行時の振動を吸収するリアサスペンションの装備など、快適な乗り心地も両立した仕様となっています。

小径車でも走る楽しみを得られるよう、52/42T チェーンホイールを搭載。  ふらつきを抑える幅広の20×1.95インチタイヤを採用しています。 走行時の振動を吸収するリアサスペンション。

 さらに、初心者でも工具不要で簡単に折りたためるようクイックリリース機構を採用。 折りたたみ時のサイズもコンパクトな40×82×62cmに設定しました。 折りたたみ形状を維持するマグネットの採用により、持ち運ぶ際の揺れで自転車が自然に展開してしまうこともありません。 折りたたみ状態でも自立する、扱いやすい形状となっています。

初心者でも工具不要で簡単に折りたためるようクイックリリース機構を採用。  折りたたみ形状を維持するマグネットを採用、折りたたみ時でも自立します。 折りたたみ時に正面から見た画像。

<製品スペック詳細> 

【ブランド名】DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)

【商品名】20インチ折りたたみ自転車 215-X-DP Great Thing(グレートシング)

【カラー】ブラック

【サイズ】全長:1550mm、サドル高:66-103cm、ハンドル高:93-107cm

     タイヤサイズ:20×1.95inch

     折りたたみ寸法:W40×L(D)82×H62cm

【重量】13.8kg(※ペダル、保安部品を取り外した状態)

【材質】フレーム:アルミニウム、フロントフォーク:スチール

【その他仕様】変速:16段、フリーホイール:MIN12T×MAX32T

       チェーンホイール:42×52T、ブレーキ:前後Vブレーキ

       バルブ形式:英式

【希望小売価格】67,500円(税別)

【製品ページ】https://www.doppelganger.jp/product/215-x-dp/

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