千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」1st Quarter Round2 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、4月9日(土)・10日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド2に出場する36名を以下の通り発表いたします。

オリンピック出場経験もある中川誠一郎(熊本/写真左)が今回のラウンド2の中心的存在だ。昨年の初参戦時(JAPAN HEROES シーズンファイナル/2021年12月18・19日)は久々の250m走路だったが、日本代表として鍛えたその脚力をいかんなく発揮。ただ惜しくも準優勝に終わってしまっただけに、2度目の今回はきっちりと優勝をモノにしたいところ。

対して、PIST6で現在2連続優勝中、オリジナル競輪(既存競輪)でも好調な神山拓弥(栃木/写真右)が最大の強敵になるか。自在なレースセンスが武器で、その中でもとりわけ自らレースを動かしに行くアグレッシブさが印象的。「(PIST6は)自力で戦わなければ勝てないレース」と自らも語っており、PIST6初の3連続優勝のチャンスも十分。連勝記録をどこまで伸ばせるか。

その他にも機動力ある若手選手たちも多く顔を揃えた。松岡辰泰(熊本)、晝田宗一郎(岡山)、中島詩音(山梨)、上遠野拓馬(宮城)、佐々木豪(愛媛)といった学生時代に自転車競技実績ある20代たちが予選からレースを盛り上げる。また、地元千葉からは2020年のKEIRINグランプリを制した和田健太郎(千葉)がPIST6初参戦。輪界屈指の追い込みで上位進出を狙う。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 ファーストクォーター ラウンド2 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

 

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