リコーリース株式会社によるJIFFインクルーシブ教育プログラムへの支援が決定

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟のプレスリリース

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(東京都文京区/会長:北澤豪、以下JIFF)は、リコーリース株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長執行役員:中村徳晴)による2022年度JIFFインクルーシブ教育プログラムへの支援が決定しましたので、お知らせします。

本プログラムは、オンラインで行う体験型の授業(45分)で、障がい者サッカー選手が登壇し行われます。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気づきを促す教育的アプローチです。

リコーリースは、独自の金融サービスで豊かな未来への架け橋となることを理念に掲げ、オフィス関連機器・医療機器・産業工作機械・計測器などのリース&ファイナンス事業のほか、請求書発行代行・売掛金回収代行などのサービス事業、再生可能エネルギー分野・不動産分野からなるインベストメント事業を展開する企業です。

この度、本プログラムの趣旨に賛同頂き、同社社員の団体推薦と投票による社会貢献型株主優待制度に関連した支援を頂くことが決定しました。両者は、本事業を通じて双方のビジョンの実現に向けて活動していきます。

■JIFFインクルーシブ教育プログラムについて
小・中学生を対象に、障がい者サッカー選手が登壇し行う体験型授業です。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気づきを促します。障がい者への心のバリアをつくらない、あるいは取り除くことで社会にある「障害」をなくし、共生社会の実現に繋げていきます。
https://www.jiff.football/special/educationprogram/

■日本障がい者サッカー連盟(JIFF)について
日本障がい者サッカー連盟は、7つの障がい者サッカー競技団体の活動をサポートする中間支援組織です。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の加盟団体で、JFAと協働し、ビジョンの実現と7つの障がい者サッカー団体の強化・普及の促進を目指し、活動しています。
*7つの障がい者サッカー団体=日本アンプティサッカー協会、日本CPサッカー協会、日本ソーシャルフットボール協会、日本知的障がい者サッカー連盟、日本電動車椅子サッカー協会、日本ブラインドサッカー協会、日本ろう者サッカー協会

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