モデルナ・ジャパン、大相撲三月場所へ懸賞幕を掲出

Moderna, Inc.のプレスリリース

メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人であるモデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:鈴木蘭美、以下、「モデルナ・ジャパン」)は、3月13日(日)よりエディオンアリーナ大阪において開催される大相撲三月場所に、懸賞旗を掲出します。

今回の興行では、新型コロナウイルス感染症の拡大により、将来への不安が増している若い人々への応援の気持ちを込めて、宇良関、阿炎関、琴ノ若関といった若手力士の取組に懸賞旗を掲出する予定です。モデルナ・ジャパンでは今後も、様々な伝統行事を通して、日本で生活する幅広い世代の人々に向けて、啓もう・支援活動を展開していきます。

 
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に飛躍的な成長を遂げています。メッセンジャーRNA(mRNA)分野の研究からはじまり、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品並びに臨床開発段階のプログラムを有しています。mRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では目覚ましく迅速な臨床開発と商業化を目的とした生産が可能です。これからも、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を追求してまいります。最近では、モデルナの力を結集した成果として、新型コロナウイルス感染症拡大に対する最も早く最も効果的なワクチンのひとつが、多くの国で承認され使用可能となりました。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去7年間、Science誌によりトップのバイオテクノロジー企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.comをご覧ください。

 

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