日本フレスコボール協会(JFBA)、4年ぶりとなる東京・お台場での公式戦「JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022」を5月4,5日に開催。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2022年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」第3戦として、4年ぶりに東京・お台場での公式戦を開催決定。

コミュニケーションデザインスポーツ “フレスコボール”の国内の普及活動を行う、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA 代表理事:窪島剣璽)は、2022年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」第3戦として、東京・お台場で4年ぶりとなる公式戦「JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022」を5月4,5日に開催することを発表いたします。

東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ

会場は、東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ。レインボーブリッジや東京タワーを望む延長約800mの人工ビーチで、一年を通して多くの人が訪れる人気スポットです。

本大会は、ビーチスポーツの祭典「アジア・ワールドビーチゲームズ」日本招致プロジェクト(主催:NPO法人日本ビーチ文化振興協会)を目的とする「ジャパンビーチゲームズフェスティバルお台場2022(主催:ジャパンビーチゲームズフェスティバルお台場2022実行委員会)」の一環として開催。

JFBAは、NPO法人日本ビーチ文化振興協会の掲げる『ビーチスポーツ総合大会を日本に招致を推進するとともに、ビーチスポーツ・マリンスポーツを活性化し、日本の海辺に「海水浴文化」からオールシーズン賑わう「ビーチ文化」を形成することを目指す』という理念に共感し、その一助を担うべく、2016-2017年では東京都・お台場にて、2019年からは千葉県・稲毛海浜公園いなげの浜でのイベントにてフレスコボール公式戦を開催させていただいております。

オダイバカップ2018の様子オダイバカップ2018の様子

オダイバカップ2018の様子オダイバカップ2018の様子

オダイバカップ2018の様子オダイバカップ2018の様子

「JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022」の開催日は、5月4日(水祝)と5日(木祝)の二日間。事前にエントリーすればどなたでも大会出場可能で、当日は一般客向けの無料体験エリアも設置予定です。

 

また本大会では協賛企業も募集しております。詳しい内容は、日本フレスコボール協会(contact@frescoball.org)までお問い合わせください。

■JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022 大会概要
日程:2022年5月4日(水祝),5日(木祝)
場所:東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
出場対象:クラブ所属などの制限はなく、WEBによる事前エントリーで受付
※エントリー告知等は、JFBA公式ブログにて行います。
https://blog.frescoball.org/blog/

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年2月現在、日本全国で17のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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