【調査レポート】エリア別の特徴が見える!体育会学生の就活を解析!

株式会社スポーツフィールドのプレスリリース

体育会・スポーツ学生のための就職活動支援サイト「スポナビ」を運営する株式会社スポーツフィールド(代表取締役:篠﨑 克志)は、23卒の体育会学生を対象としたエリア別のアンケート調査レポートをリリースいたしました。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>
調査概要
調査対象:2023年3月卒業予定の体育会所属学生
回答者数:2,830人
調査期間:2021年12月6日 ~ 2021年12月24日
調査手法:インターネット調査
>>>>>>>>>>>>>>>>>>

1. 九州地方では、4人に1人が転勤のない企業を志望している
勤務地・転勤についての質問では、北海道・九州といった地方では「全国転勤可能」の回答率は都市圏エリアと比較すると若干少なかったことがわかった。また、「転勤不可」と考えている学生が最も多いのは、九州地方となった。

2. 転職や起業に対する意識は都市圏と地方で差がない
新卒で入社した企業でのキャリア形成についての質問では、各エリアで50%以上の学生が「新卒で入社する1社で働き続けたい」と回答した。また、エリア別の差は特に見られなかった。

※参考文献
・株式会社マイナビ「マイナビ 2023年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(11月)」、https://www.mynavi.jp/news/2021/12/post_32694.html(閲覧日:2022年1月11日)
・株式会社学情「約4割が「新卒で入社した企業で定年まで働きたい」と回答。「長く働くことで、入社時に育ててくれる企業に貢献したい」の声。目指したい役職1位は「部長」、2位は「主任・係長」/2023年卒アンケート」、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000808.000013485.html(閲覧日:2022年1月11日)

3. 都市圏では早期化する一方、地方学生は二極化が進んでいる
23卒12月時点のエリア別内定率は「関西地方」が最も高いことがわかった。一方、「北海道・中四国・九州地方」は、内定を複数持っている学生の割合が高くなった。

調査項目
就職活動状況調査
1. 就職準備イベントの参加有無
2. OBOG訪問に対する意向
3. OBOG訪問の実施状況
4. OBOG訪問を実施した経緯
5. インターンシップ参加社数
6. インターンシップの参加時間
7. 参加したインターンシップ
8. プレエントリー社数
9. 面接受検社数
10. 内々定社数
11. 内々定の経緯

志望する条件
1. 志望する業種
2. 志望する職種
3. 志望する勤務地
4. 企業選択のポイント
5. 将来のキャリア

就活調査レポートダウンロード
https://bit.ly/3rDKfmk

≪株式会社スポーツフィールド≫
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会、そして日本の発展に貢献すること」を理念として掲げ、スポーツが持つ可能性を様々なフィールドに展開すべく、多領域で事業展開しています。

■会社概要
法人名:株式会社スポーツフィールド (東証マザーズ7080)
HP:https://www.sports-f.co.jp/
所在地:〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
設立:2010年1月5日
代表者:篠﨑 克志

■本リリースに関するお問い合わせ
広報 上野/事業企画 金尾
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。