ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2月5日(土)に開催された福島戦は、19点差をつけられ敗戦となりました
【戦評】
試合開始から#88 重冨(周)が積極的にゴールにアタックし、福岡のオフェンスにリズムを与える。#0 ジョーダンのミドルシュート、#55 ビバリーの3ポイントシュートで得点を重ねていくも、GAME1同様、福島のテンポの良いオフェンスを止めることができない。
2Qに入ると#0 ジョーダンを中心にオフェンスを組み立てるが、福島のディフェンスに苦しめられ、効果的に得点を重ねることができず、広がったリードを縮められない。
#55 ビバリー、#23 石井のファールトラブルもあり、福岡は主導権を握ることができず前半を13点のビハインドで折り返す。
後半に巻き返しをはかりたい福岡だったが、3Q開始直後に立て続けに失点すると一気にリードを20点まで広げられてしまう。しかし、ここから#1 レモンが奮闘。2本の3ポイントシュート含む13得点を稼ぎ、7点差まで詰め寄る展開に。
一気に詰め寄りたい福岡だったが、ここぞという場面で単調なオフェンスになってしまい、福島がゲームを立て直すきっかけを与え、追いつくチャンスを失ってしまう。
終盤#10 本多の連続3ポイントシュートなど見せ場は作ったものの、ゲームをひっくり返す展開には持ち込めずくやしい連敗となった。
【ヘッドコーチコメント】
今日の試合もタフで大変な状況でしたが、選手は最後まで少ない人数の中、全力で戦ってくれたと思います。
次節も強豪(FE名古屋)と対戦しますが、来週には今日出場出来なかった選手も復帰してくると思いますのでチームを成長させ組織を固め臨みたいと思います。
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