ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2月4日(金)に開催された福島戦は、20点差をつけられ敗戦となりました
【戦評】
福岡は3試合の試合中止をはさんで久しぶりの公式戦。
序盤はアウトサイドシュートを中心にオフェンスを組み立てるも、リングに嫌われ決めることができず、3分間無得点の時間が続く。#0ジョーダンのゴール下で初得点が決まると、#23 石井の3Pシュート、さらには2カ月ぶりの復帰となった#10 本多が得点を決めるなど攻撃にリズムが生まれる。
しかし福島もアウトサイドシュートが好調で均衡した展開となり1点ビハインドで1Qを終える。2Qに入ると#88 重冨の連続得点、#1 レモンの3Pシュートが決まり一時福島からリードを奪うが、そこからターンオーバーを連発してしまい、逆にリードを広げられてしまう。#23 石井が前半だけで13得点をあげる活躍をみせるも9点のビハインドで前半を終える。
後半に入っても福岡はシュートをなかなか決めることができず、福島に追いつくことができない。#55 ビバリー、#11 白戸が要所で加点し繋ぐも福島のテンポの良いオフェンスを止めることができずリードを広げられてしまう。
終盤#10 本多が奮闘するも、全体を通して福島にリバウンドで圧倒され、最後までシュートタッチが戻らず試合勘を取り戻せなかった福岡は78-98で敗戦した。
【ヘッドコーチコメント】
前半はいい流れで付いていけたが、後半足が止まってしまい、体力の部分でアドバンテージをとられてしまった。
明日もタフなゲームになると思いますが、選手のエナジーを引き上げて戦えるよう持っていきたいとおもいます。
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