【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】首位香川を下し2022年ホーム初勝利をあげる

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

1月22日(土)に開催された香川戦は、12点差をつけ勝利しました

2022年1月22日(土)に開催されましたBリーグ第17節【ライジングゼファーフクオカvs,香川ファイブアローズ】において“福岡99-87香川”の結果となりましたことお知らせいたします。

【戦評】
#11 白戸の得点でゲームが始まる。
福岡は開始からゾーンディフェンスを仕掛け、#0 ジョーダンのインサイド、#11 白戸のアウトサイドシュート等で得点を重ね序盤の展開を有利に進めるが、ターンオーバーから香川に点差を縮められてしまう。

2Qに入ると勢いが出てきた香川の攻撃に対し後手になってしまう。#44 丹野のドライブ、#1 レモンの個人技でなんとか追いすがり、前半終了間際にも#6 大塚が3ポイントシュートを決めるが、香川のアウトサイドを止めることができず5点のビハインドで折り返す。

後半に入っても、両チーム譲らない均衡した展開が続き点差を縮めることができない。
3Q中盤、福岡は本日2本目となる#7 石橋の3ポイントシュートが決まりチームに勢いが生まれ、#0 ジョーダン、#1 レモンが得点を重ね同点に追いつく。

3Q終盤に#1 レモンが躍動し3ポイントシュートを決めリードを奪うと、一気に4Qだけで16得点を稼ぐ活躍を見せ、リードを広げる。香川も最後まで食らいつくが、福岡も粘り強いディフェンスで得点を許さず、99-87で昨日のリベンジを果たし、2022年ホームで初勝利を挙げた。

【ヘッドコーチコメント】
前半はDFを変えてそれがうまく機能したと思います。
今日の一番のポイントだった3Qをミスも少なくゴールにアタックできたことが勝因のひとつでした。その3Qでのがんばりが4Qまで活きたと思います。

特別指定選手の2人も加わり、周りにも刺激となり、チームに良い相乗効果を与えているのではないかと思います。

次節のアウェー西宮戦に向けては、ターンオーバーを減らさないと自分たちのリズムがつかめないと思います。西宮さんはシュートが上手なチームなので、しっかり修正して臨みたいと思います。

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