【BBSジャパン】F1、NASCARへのホイール独占供給を2022年シーズンより開始!

前田工繊株式会社のプレスリリース

土木・建築資材及び各種不織布を製造・販売する前田工繊株式会社(本社:東京都港区、社長:前田尚宏)の子会社で車輛用軽合金ホイールの国内製造・販売及び輸出入を行うBBSジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:北秀孝)は、2022年シーズンよりFormula 1™、NASCARにホイールをワンメイク供給いたします。

BBSジャパン株式会社は、2022年シーズンから4年間、自動車レースの最高峰であるFormula 1™にホイールをワンメイク供給いたします。また、北米におけるトップカテゴリーレースのNASCARにおいても、コンペティションパートナーとして3年間の独占供給をいたします。F1用マグネシウム鍛造ホイールを世界で初めて開発し、約30年にわたるF1チームへのホイール提供の実績や、技術開発力などが評価され契約締結に至りました。

Formula 1™およびNASCARは、白熱したレースを生むための条件として2022年より統一ホイールを導入され、18インチへとアップいたします。BBSジャパンは、高剛性と可能な限りの軽量化が求められる、これらカテゴリーに参戦することで、新たな挑戦をスタートいたします。レースを通して一層技術を磨き、市販品へのフィードバックも強化してまいります。

そして、BBSジャパンの市販用ホイールはレース用ホイールと同じ工場・同じ過程で製造しておりますので、Formula 1™やNASCARで培われた知見はダイレクトに反映してまいります。世界トップレベルのDNAを受け継ぐBBS鍛造ホイールをどうぞご期待ください。

【前田工繊株式会社 会社概要】
1972年の設立以来、インフラ(社会資本)の整備・維持に携わる会社として、土木資材の製造・販売ならびに各種繊維を原料とした産業資材および不織布の製造・加工・販売を行うことで業容を拡大してまいりました。
「ジオシンセティックス」のの総合企業として、地域の皆様の安心・安全で豊かな社会づくりや、より災害に強い国土づくりに貢献しています。

【BBSジャパン株式会社 会社概要】
世界に先駆け、自動車用アルミ鍛造ホイールの量産化を実現。F1用マグネシウム鍛造ホイールや超超ジュラルミン鍛造ホイールなど、どこにも真似のできない技術と品質で「BBS」ブランドとして確立してきました。
今後も「世界最高のホイール」を目指し挑戦を続けます。

東京本社:東京都港区芝公園2-4ー1 芝パークビルA館 12F
高岡本社・工場:富山県高岡市福田六家525
代表者:代表取締役社長 北 秀孝
事業内容:車輛用軽合金ホイールの国内製造販売及び輸出入
ホームページ:https://bbs-japan.co.jp
※前田工繊株式会社のグループ会社です。
 

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