【リビエラカントリークラブ】で「全米女子オープン」2026年に開催決定

リビエラグループのプレスリリース

 

10番ホールから臨むクラブハウス10番ホールから臨むクラブハウス

公式サイト:https://www.riviera.co.jp/flagship/rcc

リビエラグループのフラッグシップであり、全米トップクラスのゴルフコースである「リビエラカントリークラブ」(所在地:米国カリフォルニア州パシフィックス・パリセーズ)は、USGA(米国ゴルフ協会)によって「全米女子オープン(2026年)」の開催地に選ばれたことが、現地2022年1月7日に発表されました。2026年に100周年を迎えるリビエラカントリークラブにとって、初めての女子ゴルフトーナメントの開催となります。

トーナメント開催コースの発表と同時に、賞金総額が2021年の550万ドル(約6億3000万円)から1000万ドル(約11億5000万円)へ、優勝賞金も100万ドル(約1億1500万円)から180万ドル(約2億700万円)に大幅に引き上げられることを、大会を主催するUSGAが発表した「​全米女子オープン」は1946年に始まり、エイミー・オルコット、アニカ・ソレンスタム、ミッシェル・ウィ・ウェストなど錚々たる優勝者が名を連ね、2021年には笹生優花 選手が優勝した大会です。

リビエラカントリークラブの社長であるメーガン・ワタナベは、「世界で最も偉大な女性ゴルファーが参加するこの権威あるイベントの開催地にUSGAから選ばれたことに感激し、光栄に思っています。私たちは100周年を迎えますが、USGAと協力して華やかな選手権を開催する機会を得たことは、私たちが計画している特別な1年に間違いなく花を添えることでしょう。USGAの継続的なパートナーシップに感謝するとともに、今後数年間、長く有益な関係を築いていきたいと考えています。」と述べています。

リビエラグループでは2006年に「リビエラ未来創りプロジェクト」を立ち上げ、環境・教育・健康医療、ジェンダー平等など様々なSDGs活動に力を注ぎ取り組んでおります。
USGAのCEOワン氏は、「全米女子オープンは、世界中の少女ゴルファーたちが夢を抱き、憧れを抱く場でなければならない。」と述べられ、これまで男子大会に限り開催されてきたリビエラカントリークラブが、全米女子オープンの舞台として選ばれました。
2028年ロサンゼルス五輪での男女ゴルフ競技開催コースとして決定しているリビエラカントリークラブは、ロサンゼルス五輪の前哨戦となる2026年の全米女子オープンのトーナメント開催コースとして、ジェンダーの壁を越え応援していけることに大きな喜びを感じています。

【航空写真】サンタモニカの潮風が心地良いリビエラカントリークラブ【航空写真】サンタモニカの潮風が心地良いリビエラカントリークラブ

リビエラカントリークラブのクラブハウスリビエラカントリークラブのクラブハウス

《リビエラカントリークラブについて》

 

米国カリフォルニア州ロサンゼルス市郊外のパシフィックパリセーズに位置する『リビエラカントリークラブ』は、ジョージ・C・トーマス・ジュニアとウィリアム・ベルがコース設計し、1926年に開業したゴルフクラブです。創立から90余年の歴史を通じて、一流ゴルファーたちが覇を競う舞台となる一方、社交と憩いのプライベートクラブとして各界著名人の方々にも愛されています。ベン・ホーガンがリビエラカントリークラブで優勝した全米オープン(1948年)、全米プロゴルフ選手権(1983年、1995年)、全米シニアオープン(1998年)、NCAA(全米学生選手権)(2012年)、全米アマチュア(2017年)の舞台の他、毎年2月開催のPGAトーナメントでは、タイガー・ウッズ財団がオペレーションし、2020年に大会格付が上がり招待試合となったジェネシス・インビテーショナルを開催。2026年に100周年を迎えるリビエラカントリークラブは、4回目のUSGA選手権となる全米女子オープン(2026年予定)、2028年のロサンゼルス五輪の男女ゴルフ競技会場にも選ばれています。1988年にリビエラグループが継承して以来、オリジナルへのこだわりと最新技術を駆使したコースメンテナンスや、96年の歴史が詰まったクラブハウス全体のミュージアム化を進めています。
-名プレーヤーに愛されたコース-

「全米有数のショートコースであり、私が最も好むホール」と伝説の名プレイヤーのベン・ボーガンが称した4番ホール、「全米で一番短く戦略性に富み、メジャー大会コースでも最も素晴らしいホールの一つ」と帝王ジャック・ニクラスが語った10番ホールなど、歴史を重ね数限りない物語が紡がれている。
https://www.riviera.co.jp/flagship/rcc

《リビエラグループについて》

リビエラグループは、1926年創業の米ロサンゼルス「リビエラカントリークラブ」と1927年建造の大型木造帆船「シナーラ」をフラッグシップとし、国内ではリビエラ逗子マリーナ(逗子)、リビエラシーボニアマリーナ(三浦)、リビエラ東京(池袋)を中心に、マリーナ事業、不動産売買・管理、プレステージ会員制シェアクラブ運営、ホテル、レストラン、イベントプロデュース、ウェディング事業を手がけ、心豊かなライフスタイルを提案しています。また事業展開と同時に「リビエラ未来創りプロジェクト」を通し、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/

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